セッション概要

   

ユニオン(U) / ユニオン
U-03 東日本 大震災からの復興にむけて−地球惑星科学と社会との関わり を考える−


プログラム掲載短縮名 東日本 大震災からの復興にむけて
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月20日 AM1 (09:00 - 10:30) 301A 松本 淳 
5月20日 AM2 (10:45 - 12:15) 301A 須貝 俊彦 
5月20日 PM1 (13:45 - 15:15) 301A 春山 成子 
ポスター発表
発表日時/会場
 
連絡先 春山 成子
メールアドレス haruyama@bio.mie-u.ac.jp
コンビーナ 春山 成子  氷見山 幸夫  松本 淳  須貝 俊彦  田所 敬一  小田 啓邦  近藤 昭彦 
スコープ 2011年に発災した東日本大震災後に、連合を構成する学協会では、声明の発表や、緊急の研究活動・援助活動、公開シンポジウムやワークショップの開催など、一般社会に向けた多様な活動がなされてきた。 また多くの研究者が、様々な立場から緊急調査活動や援助活動等に参加している。 震災から1年を経て復興への動きも加速されつつある中、地震学、地質学、堆積学、地形学、地理学、GIS、リモートセンシング、気象学等の多様な見地から被災地域の現況を確認し、大災害時の緊急な科学的調査・データの取得や一般社会への提示・広報のあり方、復興への関わり方などに関して、関連する地球惑星科学の研究者の間で深い討議を行う。 また特に地球人間圏学からの視点で将来の震災のために地理教育・地学教育・生涯教育を含む防災教育を議論する。
発表者への注意事項  


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月20日  AM1(09:00-10:30)  301A        このページのtopへ
09:00 - 09:05 開会挨拶
09:05 - 09:30 ★招待
U03-01
予測されたにもかかわらず,被害想定から外された巨大津波 島崎 邦彦 島崎 邦彦 日本語
English
09:30 - 09:55 ★招待
U03-02
2011年東北地方太平洋沖地震の発生メカニズム−何が分かり、何が分かっていないか 長谷川 昭 長谷川 昭 日本語
English
09:55 - 10:20 ★招待
U03-03
原発震災と大気modelの役割 渡邊 明 渡邊 明 日本語
English
口頭発表   5月20日  AM2(10:45-12:15)  301A        このページのtopへ
10:45 - 11:10 ★招待
U03-04
福島第一原発事故により降下した放射性物質の陸域の水土砂流出に伴う移行 恩田 裕一 恩田 裕一 日本語
English
11:10 - 11:35 ★招待
U03-05
プレート境界型地震予測における変動地形学研究の意義 中田 高 中田 高 日本語
English
11:35 - 12:00 ★招待
U03-06
東北地方太平洋沖地震から南海地震の防災を考える 岡村 眞 岡村 眞 日本語
English
口頭発表   5月20日  PM1(13:45-15:15)  301A        このページのtopへ
13:45 - 14:10 ★招待
U03-07
東日本大震災の教訓を生かした地理・防災教育―関西の中高校・大学の教育現場から― 野間 晴雄 野間 晴雄 日本語
English
14:10 - 14:35 ★招待
U03-08
東日本大震災の教訓を次の「想定外」の地震・津波に活かす 河田 恵昭 河田 恵昭 日本語
English
14:35 - 15:10 総合討論
15:10 - 15:15 閉会挨拶