セッション概要

   

地球人間圏科学(H) / 地形学(GM)
H-GM22 地形


プログラム掲載短縮名 地形
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月21日 PM1 (14:15 - 16:00) 101B 佐藤 浩  島津 弘 
5月21日 PM2 (16:15 - 18:00) 101B 小玉 芳敬 
ポスター発表
発表日時/会場
5月21日 (コアタイム 18:15 - 19:30) コンベンションホール
連絡先 島津 弘
メールアドレス shimazu@ris.ac.jp
コンビーナ 島津 弘  小口 千明  瀬戸 真之 
スコープ 本セッションの目的は,地形プロセス,すなわち地表の形態とその形成機構や変化傾向に関する研究,さまざまな時空間スケールの人間活動や地球環境変動を含む環境変化と地形に関する研究,地形発達史研究,地形災害に関する研究など,境界領域を含めたすべての地形研究を対象として討論を深めることである.地形に関するさまざまな研究発表を歓迎する.本セッションの発表,討議は日本語で行う.
発表者への注意事項 オーラル発表は質疑応答を含めて15分です.パソコンを1台用意しますが,発表者ご自身で準備されることをおすすめします.パソコンの接続は前の発表者の発表中にお願いいたします.ポスター発表コアタイムは18:15〜19:30です.ポスター会場内では機器の使用はできません.予めご了承ください.なお,ポスター3分紹介を希望された方は口頭発表会場において15:45〜16:00に行います.


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月21日  PM1(14:15-16:00)  101B        このページのtopへ
14:15 - 14:30 HGM22-01 鳥取県東部の千代川を流下する礫集団の追跡と河床表面砂礫の堆積状況 小玉 芳敬
湯村 健
小玉 芳敬
14:30 - 14:45 HGM22-02 梓川上流における2007年〜2012年の地形変化と2011年および2012年の出水時の河道の状況 島津 弘 島津 弘
14:45 - 15:00 HGM22-03 九十九里平野南部一宮川河口地形の変遷 目代 邦康
七山 太
大井 信三
目代 邦康
15:00 - 15:15 HGM22-04 宇宙線生成核種年代測定法による小鹿渓谷の発達過程の推定 渡壁 卓磨
松四 雄騎
松崎浩之
ほか
渡壁 卓磨
15:15 - 15:30 HGM22-05 宇宙線生成核種が示すチベット高原北東縁Kumkol 盆地の第四紀後期における段丘発達過程 白濱 吉起
宮入 陽介
何 宏林
ほか
白濱 吉起
15:30 - 15:45 HGM22-06 表面照射年代法を用いたロナクレーターの年代および地形学 中村 淳路
横山 祐典
関根 康人
ほか
中村 淳路
15:45 - 16:00 ポスター講演3分口頭発表枠 (HGM22-P01/HGM22-P03/HGM22-P04/HGM22-P05)
口頭発表   5月21日  PM2(16:15-18:00)  101B        このページのtopへ
16:15 - 16:30 HGM22-07 2008年岩手・宮城内陸地震による地すべり性地表変動のSAR 干渉画像による観測 佐藤 浩
宮原 伐折羅
岡谷 隆基
ほか
佐藤 浩
16:30 - 16:45 HGM22-08 山体崩壊量の推定における流れ山の地形計測の有用性 吉田 英嗣 吉田 英嗣
16:45 - 17:00 ★招待
HGM22-09
隆起と降雨侵食による地形発達実験に見られる隆起速度の閾値について 大内 俊二 大内 俊二


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   5月21日 コア(18:15-19:30) コンベンションホール     このページのtopへ
HGM22-P01 掘削試料が脱落しにくい新しい大口径検土杖GS-YH-13の開発 吉川 秀樹
七山 太
重野 聖之
吉川 秀樹
HGM22-P02 ロシア・アルタイ山脈アッコール谷におけるリサルサの内部構造 岩花 剛
福井 幸太郎
岩花 剛
HGM22-P03 スイスアルプスにおける解氷後の露岩表面の風化 足達 健人
池田 敦
八反地 剛
池田 敦
HGM22-P04 加越台地中部地域における鬼界葛原テフラの発見と意義 坂本 勉 坂本 勉
HGM22-P05 木津川堆積物及びその起源地岩石の石英中にみられるESR信号の特徴 野曽原 吉彦
豊田 新
高田 将志
ほか
野曽原 吉彦
HGM22-P06 房総半島九十九里浜平野南端地域の段丘面の編年 目代 邦康
七山 太
大井 信三
目代 邦康
HGM22-P07 秋田県能代砂丘の内部構造と形成過程 宇津川 喬子
白井正明
宇津川 喬子