セッション概要
領域外・複数領域(M) / ジョイント(IS)
M-IS22
宇宙気候学の進展
プログラム掲載短縮名
宇宙気候学
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月20日 AM1 (09:00 - 10:45)
102B
伊藤 公紀
5月20日 AM2 (11:00 - 12:45)
102B
草野 完也
ポスター発表
発表日時/会場
5月20日 (コアタイム 18:15 - 19:30)
コンベンションホール
連絡先
伊藤 公紀
メールアドレス
itohkimi@ynu.ac.jp
コンビーナ
伊藤 公紀 草野 完也 大淵 済 宮原 ひろ子
スコープ
気候変動における自然要因の解明は重要である。その中で、太陽や月、また宇宙線のような地球外因子からの気候影響については謎も多い。しかし、近年の観測の進展に伴い、例えばモンスーンや北極振動への太陽活動影響の証拠等、新しい展開が見られることも確かである。そこで本セッションでは、太陽を初めとする地球外因子による気候システムの変動について議論し、現在黎明期にある宇宙気候学の展開に寄与する。
発表者への注意事項
時間
講演番号
タイトル
著者
発表者
予稿原稿
口頭発表 5月20日 AM1(09:00-10:45) 102B
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09:00 - 09:15
★招待
MIS22-01
春季・秋季の植物季節が示した京都と江戸の気温推移と太陽活動
青野 靖之
谷彩夏
青野 靖之
09:15 - 09:30
MIS22-02
屋久杉年輪炭素同位体から復元する夏季東アジアモンスーン変動
阿瀬 貴博
小笠 博貴
宮原 ひろ子
ほか
阿瀬 貴博
09:30 - 09:45
MIS22-03
太陽風の気候影響―成層圏オゾンが関与する機構の提案
伊藤 公紀
伊藤 公紀
09:45 - 10:00
MIS22-04
成層圏オゾンに対する太陽風の影響
荒瀧 隆公
伊藤 公紀
荒瀧 隆公
10:00 - 10:15
MIS22-05
マウンダー極小期における宇宙線の22年変動
宮原 ひろ子
横山 祐典
松崎 浩之
ほか
宮原 ひろ子
10:15 - 10:30
MIS22-06
マウンダー極小期の太陽磁場サイクルに対する地域別気候応答
坂下 渉
山口 保彦
宮原 ひろ子
ほか
坂下 渉
10:30 - 10:45
ポスター講演3分口頭発表枠 (MIS22-P01/★MIS22-P02)
口頭発表 5月20日 AM2(11:00-12:45) 102B
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11:00 - 11:15
★招待
MIS22-07
古生態学的証拠からみた地磁気逆転期の気候変動
北場 育子
兵頭政幸
加藤茂弘
ほか
北場 育子
11:15 - 11:30
MIS22-08
宇宙線による雲凝結核生成の室内検証実験の再現性
鈴木 麻未
増田公明
伊藤好孝
ほか
鈴木 麻未
11:30 - 11:45
MIS22-09
積乱雲と太陽活動の全球規模の同期
高橋 幸弘
三宮 佑介
佐藤 光輝
高橋 幸弘
11:45 - 12:00
MIS22-10
Faint Young Sun Paradoxへの天文学的アプローチ
今田 晋亮
片岡 龍峰
鈴木 建
ほか
今田 晋亮
12:00 - 12:15
MIS22-11
星雲の冬
戎崎 俊一
片岡 龍峰
丸山 茂徳
戎崎 俊一
12:15 - 12:30
MIS22-12
K/T(Pg)境界:星雲遭遇による新案
二村 徳宏
戎崎 俊一
丸山 茂徳
二村 徳宏
講演番号
タイトル
著者
発表者
予稿原稿
ポスター発表 5月20日 コア(18:15-19:30) コンベンションホール
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MIS22-P01
対流圏及び成層圏の気温に対するオゾン全量と太陽風の影響
山下 和良
山下 和良
★招待
MIS22-P02
Poisson方程式による雷のシミュレーションとそのエントロピー論的考察
芹沢 浩
雨宮隆
伊藤公紀
芹沢 浩