セッション概要

   

固体地球科学(S) / 火山学(VC)
S-VC48 活動的火山


プログラム掲載短縮名 活動的火山
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月19日 AM2 (11:00 - 12:45) 104 相澤 広記  宮本 成悟 
5月19日 PM1 (14:15 - 16:00) 104 林 信太郎  鈴木 由希 
5月19日 PM2 (16:15 - 18:00) 104 森 俊哉  原田 昌武 
5月20日 AM1 (09:00 - 10:45) 104 熊谷 博之  青山 裕 
ポスター発表
発表日時/会場
5月19日 (コアタイム 18:15 - 19:30)
5月20日 (コアタイム 18:15 - 19:30)
コンベンションホール
連絡先 青木 陽介
メールアドレス yaoki@eri.u-tokyo.ac.jp
コンビーナ 青木 陽介  市原 美恵 
スコープ 活動的火山の噴火や火山活動に伴う諸現象,火山体構造,災害予測 やその軽減などについて各種地球物理・地球化学観測・地質学的調査などに基づき学際的立場で議論する.歴史噴火や各種観測技術の 開発に関する話題も歓迎する.
発表者への注意事項 1講演あたりの持ち時間は15分(うち質疑応答3分)です。


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月19日  AM2(11:00-12:45)  104        このページのtopへ
11:00 - 11:15 SVC48-01 十勝岳周辺の温泉の成分・同位体変化と火山活動の関係 高橋 良
柴田 智郎
村山泰司
ほか
高橋 良
11:15 - 11:30 SVC48-02 姶良カルデラ周辺の比抵抗構造 神田 径
笠谷 貴史
八木原 寛
ほか
神田 径
11:30 - 11:45 SVC48-03 桜島火山における反復地震探査(第4回目) 筒井 智樹
井口正人
為栗 健
ほか
筒井 智樹
11:45 - 12:00 SVC48-04 広帯域MT探査による霧島火山群の3次元比抵抗構造 相澤 広記
小山 崇夫
長谷 英彰
ほか
相澤 広記
12:00 - 12:15 SVC48-05 宇宙線ミューオンによる雲仙溶岩ドームと伊ストロンボリ火山火道浅部のイメージング 清水 洋
松島 健
DI MARCO, Natalia
ほか
宮本 成悟
12:15 - 12:30 SVC48-06 多層型ミューオン検出器システムの開発-ミューオグラフィー適用可能範囲の拡大を目指して- 草茅 太郎
田中 宏幸
武多 昭道
ほか
草茅 太郎
12:30 - 12:45 SVC48-07 重力観測と宇宙線ミューオンラジオグラフィーの組み合わせによる火山内部密度構造の3次元イメージング 西山 竜一
田中 愛幸
大久保 修平
ほか
西山 竜一
口頭発表   5月19日  PM1(14:15-16:00)  104        このページのtopへ
14:15 - 14:30 SVC48-08 過冷却によって結晶成長する斜長石マイクロライトのサイズ分布と化学組成の関係について 吉瀬 毅
寅丸 敦志
吉瀬 毅
14:30 - 14:45 SVC48-09 火山灰サンプルから見た,霧島山新燃岳2011年噴火の推移と2008年以降の先駆的活動 鈴木 由希
長井雅史
前野深
ほか
鈴木 由希
14:45 - 15:00 SVC48-10 鳥海山1800-1804年噴火で発生したブルカノ式噴火の記録 林 信太郎
伴 雅雄
大場 司
林 信太郎
15:00 - 15:15 SVC48-11 有珠山の噴火シナリオの作成 中田 節也
鍵山 恒臣
中川 光弘
ほか
中田 節也
15:15 - 15:30 SVC48-12 白頭山噴火による中国吉林省赤松原発への火山リスクについて 谷口 宏充
姫野 嘉昭
谷口 宏充
15:30 - 15:45 ポスター講演3分口頭発表枠 (SVC48-P01/SVC48-P02/SVC48-P03/SVC48-P04/SVC48-P05)
15:45 - 16:00 ポスター講演3分口頭発表枠 (SVC48-P06/SVC48-P07/SVC48-P08/SVC48-P09/SVC48-P14)
口頭発表   5月19日  PM2(16:15-18:00)  104        このページのtopへ
16:15 - 16:30 SVC48-13 十勝岳坑道に設置されている連続地殻変動観測装置の基本的特性 村上 亮
橋本 武志
奥山 哲
ほか
村上 亮
16:30 - 16:45 SVC48-14 箱根火山における群発地震活動と地殻歪 原田 昌武
宮岡 一樹
行竹 洋平
ほか
原田 昌武
16:45 - 17:00 SVC48-15 地震動および地盤変動データを用いた火山灰放出率評価のためのハイブリッド手法 井口 正人 井口 正人
17:00 - 17:15 SVC48-16 水準測量によって測定された桜島火山周辺域の地盤上下変動(2012年12月まで) 山本 圭吾
園田 忠臣
高山 鐵朗
ほか
山本 圭吾
17:15 - 17:30 SVC48-17 2009年11月以降の桜島昭和火口と南岳火口の火山ガスHCl/SO_{2}比の推移 森 俊哉 森 俊哉
17:30 - 17:45 SVC48-18 富士山周辺の浅部地殻におけるS波スプリッティング解析 蘭 幸太郎
サベジ マーサ
大湊 隆雄
ほか
蘭 幸太郎
17:45 - 18:00 ポスター講演3分口頭発表枠 (SVC48-P17/SVC48-P18/SVC48-P19/SVC48-P20/SVC48-P21)
口頭発表   5月20日  AM1(09:00-10:45)  104        このページのtopへ
09:00 - 09:15 SVC48-19 ブルカノ式噴火に先行する火道浅部の描像 武尾 実
前原祐樹
市原美恵
ほか
武尾 実
09:15 - 09:30 SVC48-20 2011 年霧島新燃岳噴火の溶岩流出時における 傾斜変動と微動活動 鎌田 林太郎
武尾 実
鎌田 林太郎
09:30 - 09:45 SVC48-21 地震計アレイによる霧島山新燃岳周辺で発生した火山生微動の発生源の時空間変化 中元 真美
松本 聡
山中 佳子
ほか
中元 真美
09:45 - 10:00 SVC48-22 エンベロープ相関を利用した三宅島B型地震の震源決定 内田 東
西村 太志
中原 恒
ほか
内田 東
10:00 - 10:15 SVC48-23 ロコン火山(インドネシア)のブルカノ式噴火に伴う爆発地震の波動特性と前兆傾斜変動 青山 裕
山田大志
西村 太志
ほか
青山 裕
10:15 - 10:30 SVC48-24 高周波震源振幅を用いた火山性地震の規模指標 熊谷 博之
Rudy Lacson
前田 裕太
ほか
熊谷 博之
10:30 - 10:45 ポスター講演3分口頭発表枠 (SVC48-P22/SVC48-P27/SVC48-P28/SVC48-P30/SVC48-P31)


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   5月19日・20日 コア(18:15-19:30) コンベンションホール     このページのtopへ
SVC48-P01 秋田駒ケ岳火山西部地域における主成層火山形成期噴出物の岩石学的研究 杉田 匠平
藤縄明彦
長谷川健
杉田 匠平
SVC48-P02 新燃岳2011年噴火における火道流進化-安山岩質マグマの周期的な準プリニー式噴火と噴火様式推移のメカニズム 鈴木 由希
前野深
長井雅史
ほか
鈴木 由希
SVC48-P03 桜島南岳の噴火様式の推移と降下火山灰中塩素濃度、鉄の二価三価比変化 佐藤 泉
野上 健治
佐藤 泉
SVC48-P04 桜島における目視に頼らない即時的な噴煙高度推定の試み 秋元 良太郎
鎌谷 紀子
高山 寛美
秋元 良太郎
SVC48-P05 桜島北岳北斜面に分布する武テフラの産状 平嶺 浩人
宮縁 育夫
小林 哲夫
平嶺 浩人
SVC48-P06 下門火砕流堆積物とそれに類似する南九州の諸火砕流堆積物と房総半島上総層群Ks18テフラとの対比の再検討 西澤 文勝
鈴木 毅彦
西澤 文勝
SVC48-P07 爆発的噴火における噴火様式ごとの火山灰構成粒子の特徴 大石 雅之
下司 信夫
篠原 宏志
ほか
大石 雅之
SVC48-P08 浅間火山山頂周辺の二酸化炭素拡散フラックス測定 森田 雅明
森 俊哉
風早 竜之介
森田 雅明
SVC48-P09 浅間山山頂域電磁気構造探査序報 小山 崇夫
相澤 広記
辻浩
ほか
小山 崇夫
SVC48-P10 2011年阿蘇火山小規模噴火に伴う浅部比抵抗の時間変化について 宇津木 充
徳本 直明
鍵山 恒臣
ほか
宇津木 充
SVC48-P11 噴煙中に含まれる水素分子の水素安定同位体比を指標に用いた阿蘇中岳噴気の遠隔温度推定 小松 大祐
角皆 潤
神村 奏恵
ほか
小松 大祐
SVC48-P12 阿蘇カルデラにおける水準測量(2012年9月) 大倉 敬宏
吉川 慎
井上寛之
ほか
大倉 敬宏
SVC48-P13 開口型火道の減圧による2008年2月の桜島昭和火口噴火時の山体変形の解釈 蓑和 貴史
川口 亮平
西村 太志
蓑和 貴史
SVC48-P14 地盤変動観測に基づく桜島火山のマグマ蓄積・移動過程の研究―1998〜2005年― 堀田 耕平
大倉 敬宏
井口 正人
ほか
堀田 耕平
SVC48-P15 南九州姶良カルデラ下の地殻構造 宮町 宏樹
ポール・カーソン・アラニス
八木原 寛
ほか
宮町 宏樹
SVC48-P16 桜島火山おけるアクロスを用いた能動的モニタリング -観測報告2- 宮町 宏樹
八木原 寛
山岡 耕春
ほか
宮町 宏樹
SVC48-P17 霧島火山・新燃岳2011年マグマ噴火の先駆的噴火 田島 靖久
筒井 正明
長井 雅史
ほか
田島 靖久
SVC48-P18 霧島火山周辺の上部地殻内3次元地震波速度構造 米良諒麻
八木原 寛
平野舟一郎
ほか
八木原 寛
SVC48-P19 霧島新燃岳火山2011年噴火前後の地殻変動とマグマだまりの推定 藤田 詩織
松島健
藤田 詩織
SVC48-P20 雌阿寒岳における積雪期GPS観測とレドームの試作 森 済
奥山 哲
村上 亮
森 済
SVC48-P21 GPS観測による三宅島2000年噴火以降の地殻変動について 福井 海世
松島 健
弓取 なつみ
ほか
福井 海世
SVC48-P22 有限長流体亀裂振動に関する一考察 山本 希 山本 希
SVC48-P23 2013年1月以降の箱根火山における群発地震活動の精密震源分布 行竹 洋平
宮岡 一樹
原田 昌武
ほか
行竹 洋平
SVC48-P24 2001年箱根群発地震活動以後に活発化した大涌谷北側斜面の新噴気について 原田 昌武
寺田 暁彦
小田原 啓
ほか
原田 昌武
SVC48-P25 2013年箱根火山の群発地震活動に伴う地殻変動とその変動源の推定 宮岡 一樹
原田 昌武
本多 亮
ほか
宮岡 一樹
SVC48-P26 箱根火山周辺の三次元比抵抗構造 吉村 令慧
小川 康雄
行竹 洋平
ほか
吉村 令慧
SVC48-P27 2000年三宅島噴火初期のマグマの移動の推定(1)‐相似波形を用いた震源決定 松山 諒太朗
森田 裕一
酒井 慎一
松山 諒太朗
SVC48-P28 集中観測による伊豆大島の火山活動監視 栗栖 悠貴
高野和友
豊福隆史
ほか
栗栖 悠貴
SVC48-P29 伊豆大島の地殻変動上下成分から示唆される圧力源の形状 山本 哲也
鬼澤 真也
高木 朗充
山本 哲也
SVC48-P30 2012年10月と2013年1-2月の白山火山直下の地震活動 平松 良浩 平松 良浩
SVC48-P31 浅間山直下の深部低周波地震の自動震源決定 松浦 侑
鎌谷 紀子
三上 直也
松浦 侑
SVC48-P32 1991-1995年雲仙岳溶岩ドーム成長期にみられた地震および傾斜変化の周期的活動 小宮 卓也
馬越 孝道
岩野健之
ほか
小宮 卓也
SVC48-P33 溶岩ドームの時間的地形発達について 森 貴章
大島 弘光
森 貴章
SVC48-P34 周期的な噴火活動に対する積層型ミュオグラフィの適用可能性について 田中 宏幸 田中 宏幸