セッション概要

   

固体地球科学(S) / 火山学(VC)
S-VC49 火山防災の基礎と応用


プログラム掲載短縮名 火山防災
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月19日 AM1 (09:00 - 10:45) 201A 宝田 晋治  萬年 一剛 
ポスター発表
発表日時/会場
5月19日 (コアタイム 18:15 - 19:30) コンベンションホール
連絡先 萬年 一剛
メールアドレス mannen@onken.odawara.kanagawa.jp
コンビーナ 萬年 一剛  宝田 晋治  藤田 英輔  佐々木 寿 
スコープ 火山災害には、噴煙・溶岩流・火砕流・岩屑なだれ・土石流など多様な要因があり、防災にはそれらのシミュレーション技術、GISなどの表現技術、受け手である住民への効果的な伝達技術など、広範囲にわたる技術と知識の整備と共有が必要である。本セッションでは、火山防災に向けた理論や技術開発、適用事例、火山災害事例に関する発表を募る。また、データベースの開発や、教育・啓発活動などに関連する発表も歓迎する。
発表者への注意事項  


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月19日  AM1(09:00-10:45)  201A        このページのtopへ
09:00 - 09:15 SVC49-01 火山微地形判読の現状と課題 千葉 達朗
荒井 健一
佐々木 寿
ほか
千葉 達朗
09:15 - 09:30 SVC49-02 無人火山探査移動観測ステーション“MOVE”開発の総括 後藤 章夫
谷口 宏充
市原 美恵
後藤 章夫
09:30 - 09:45 SVC49-03 G-EVER次世代型リアルタイム火山災害予測システムの構築 宝田 晋治 宝田 晋治
09:45 - 10:00 SVC49-04 次世代型の火山砂防事業展開に向けて−現状における到達点と問題点の整理― 伊藤 英之 伊藤 英之
10:00 - 10:15 SVC49-05 2011年1月の新燃岳噴火での大気境界層内火山灰濃度の時間変化に関する数値実験 服部 康男
須藤 仁
郷 祐美子
ほか
服部 康男
10:15 - 10:30 ポスター講演3分口頭発表枠 (SVC49-P01/SVC49-P02/SVC49-P04/SVC49-P05/SVC49-P07)
10:30 - 10:45 ポスター講演3分口頭発表枠 (SVC49-P08/SVC49-P09)


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   5月19日 コア(18:15-19:30) コンベンションホール     このページのtopへ
SVC49-P01 災害時医療情報共有システムへの統合による火山ハザードマップのウェブ化の試み 石峯 康浩 石峯 康浩
SVC49-P02 次の伊豆大島噴火における無人観測ロボットの活用提案 佐伯 和人 佐伯 和人
SVC49-P03 ジオパークの活動と火山防災 中川 和之 中川 和之
SVC49-P04 磐梯山の火山微地形判読による噴火シナリオ案 荒井 健一
千葉 達朗
岸本 博志
ほか
荒井 健一
SVC49-P05 北海道駒ヶ岳の噴火シナリオと火山災害対策 吉本 充宏 吉本 充宏
SVC49-P06 噴火長期予測のための確率モデルのベイジアンモデルへの適用 アレクサンダー・ガルシア・アリスティザバル
ヤコポ・セルバ
藤田 英輔
藤田 英輔
SVC49-P07 斜め写真測量を用いた火山地形解析 佐々木 寿
荒井 健一
藤巻 重則
ほか
佐々木 寿
SVC49-P08 伊豆大島1986年噴火における地形変化の定量的評価 部谷 直大
佐伯 和人
部谷 直大
SVC49-P09 噴煙柱からの粒子離脱-Tephra2を用いた解析 萬年 一剛
チャールズ・B・コナー
萬年 一剛