セッション概要

   

固体地球科学(S) / 計測技術・研究手法(TT)
S-TT58 空中からの地球計測とモニタリング


プログラム掲載短縮名 空中地球計測
口頭発表
発表日時/会場/座長
4月30日 PM2 (16:15 - 18:00) 313 光畑 裕司  楠本 成寿 
ポスター発表
発表日時/会場
4月30日 (コアタイム 18:15 - 19:30) 3階ポスター会場
連絡先 楠本 成寿
メールアドレス kusu@sci.u-toyama.ac.jp
コンビーナ 楠本 成寿  大熊 茂雄  光畑 裕司  小山 崇夫 
スコープ 空中から地球の構造やその変動を計測することにより,対象地域の全体像の理解とともに局地的詳細像も得ることができる.空中からの計測は,火山,山岳地,極地,陸海境界域等の踏査が困難な地域もカバーし,地上観測と衛星観測との隙間を埋める立場にある.また,繰り返し測定により構造の変化をモニタリングすることも可能である.本セッションでは,理論,計測技術,データ解析法および地球科学への応用研究の発表を歓迎する.
発表者への注意事項  


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   4月30日  PM2(16:15-18:00)  313        このページのtopへ
16:15 - 16:30 ★招待
STT58-01
地熱資源ポテンシャル評価を目指した空中物理探査 島田 忠明
高井 克己
三宅 一弘
ほか
島田 忠明 日本語
English
16:30 - 16:45 STT58-02 空中電磁探査技術を活用した深層崩壊の予測技術に関する研究 河戸 克志
木下 篤彦
高原 晃宙
ほか
河戸 克志 日本語
English
16:45 - 17:00 STT58-03 空中電磁探査技術を活用した火山体における大規模崩壊予測技術に関する研究 木下 篤彦
高原 晃宙
一色 弘充
ほか
木下 篤彦 日本語
English
17:00 - 17:15 STT58-04 空中磁気測量データ解析にもとづくトンネル地質構造とその検証 岡崎 健治
伊東 佳彦
岡崎 健治 日本語
English
17:15 - 17:30 STT58-05 2011年東北地方太平洋沖地震に伴う津波浸水域の磁気構造 大熊 茂雄
上田 匠
中塚 正
ほか
大熊 茂雄 日本語
English
17:30 - 17:45 STT58-06 無人ヘリによる新燃岳における繰り返し空中磁気測量 小山 崇夫
金子 隆之
大湊 隆雄
ほか
小山 崇夫 日本語
English
17:45 - 18:00 ポスター講演3分口頭発表枠 (STT58-P01 / STT58-P02)


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   4月30日 コア(18:15-19:30) 3階ポスター会場     このページのtopへ
STT58-P01 L1正則化によるスパース推定法を用いた磁場3次元構造イメージング 宇津木 充 宇津木 充 日本語
English
STT58-P02 無人航空機磁気探査をもとにしたデセプション島北部の磁化構造 坂中 伸也
船木 實
東野 伸一郎
ほか
坂中 伸也 日本語
English
STT58-P03 Three dimensional inversion for the Grounded Electrical-Source Airborne Transient Electromagnetic (GREATEM) data ABD ALLAH, Sabry
MOGI, Toru
KIM, Hee
ほか
ABD ALLAH, Sabry 日本語
English
STT58-P04 移動体用重力探査システムにおけるデータ解析手法に関する研究 小倉 祐美子
松田 滋夫
横井 勇
ほか
盛川 仁 日本語
English