セッション概要

   

ユニオン(U) / ユニオン
U-03	日本地球惑星科学連合と学術出版の将来

プログラム掲載短縮名	JPGUと学術出版の将来
口頭発表 発表日時／会場／座長	5月27日 PM1 （14:15 - 16:00）	国際会議室	川幡 穂高  小田 啓邦
連絡先	川幡 穂高
メールアドレス	kawahata@aori.u-tokyo.ac.jp
コンビーナ	川幡 穂高  小田 啓邦  津田 敏隆
スコープ	研究成果公開促進費（科研費）では「国際情報発信強化」として学術誌のオープンアクセス化を最重点項目として日本の学術誌の国際情報発信力の強化を求めている．日本地球惑星科学連合においても「Progress in Earth and Planetary Science」を2014年初に創刊した．また、関連学協会の欧文誌も科研費の支援を受けて国際情報発信力を強化しつつある．オープンアクセス電子ジャーナルは新しい出版形態で，欧米で急速にその整備が進行している．本セッションでは，オープンアクセス電子ジャーナルのビジネスモデルとその現実，学術出版の将来，地球科学の研究に与える影響について議論する．
発表者への注意事項

時間	講演番号	タイトル	著者	発表者	予稿原稿
口頭発表　　　5月27日　　PM1（14:15-16:00） 　国際会議室　　　　　　　　このページのtopへ
14:15 - 14:20	U03-01	PEPSのさらなる発展に向けて	津田 敏隆	津田 敏隆	日本語 English
14:20 - 14:50	★招待 U03-02	オープンサイエンスと進化する学術コミュニケーションツール	宮入 暢子	宮入 暢子	日本語 English
14:50 - 15:20	★招待 U03-03	オープンデータに基づくサイエンス基盤およびサービス	小島 功	小島 功	日本語 English
15:20 - 15:30	★招待 U03-04	雑誌「Earth, Planets and Space」のopen access化と今後の展望	小川 康雄 小田 啓邦	小川 康雄	日本語 English
15:30 - 15:40	★招待 U03-05	PEPSの編集に関して　2014-2015年の総括と2015-2017年の展望	井龍 康文	井龍 康文	日本語 English
15:40 - 15:45	U03-06	PEPSの出版運営の今後	川幡 穂高	川幡 穂高	日本語 English