セッション概要

   

地球人間圏科学(H) / 地理学(GG)
H-GG21 自然資源・環境の利用と管理


プログラム掲載短縮名 資源・環境の利用・管理
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月27日 PM1 (14:15 - 16:00) 101A 大月 義徳  上田 元 
5月27日 PM2 (16:15 - 17:00) 101A 上田 元 
ポスター発表
発表日時/会場
5月27日 (コアタイム 18:15 - 19:30) コンベンションホール
連絡先 上田 元
メールアドレス gen-ueda@m.tohoku.ac.jp
コンビーナ 上田 元  大月 義徳 
スコープ 本セッションでは,国内外を問わず,ミクロな臨地研究の成果とそれについての方法論的・概念的反省に根ざしながら,人間社会によるさまざまな自然資源・環境の利用と管理をめぐる諸問題について討論する。ヒューマン・エコロジー的,地球科学的な幅広い観点から,人間による資源と環境の利用における在来知,環境史・環境誌,利用・管理にともなう資源と環境の劣化,さらにはそれらに連動した社会経済的変化や生計安全保障の問題,政治生態,臨地研究とマクロな視点の間のスケール・ギャップの問題などについて,議論を深める。
発表者への注意事項 口頭発表に用いるPCは発表者各自でご持参ください。


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月27日  PM1(14:15-16:00)  101A        このページのtopへ
14:15 - 14:30 HGG21-01 東日本大震災後の国産材流通の評価:東北日本を事例に 多田 忠義 多田 忠義
14:30 - 14:45 HGG21-02 福島県西会津町における農地利用の変遷と植林地の管理 庄子 元 庄子 元
14:45 - 15:00 HGG21-03 長野県飯田市における集落の特徴からみた獣害の発生要因 橋本 操 橋本 操
15:00 - 15:15 HGG21-04 大阪府における人為起源二酸化炭素排出インベントリの空間分布の高度化 森 豊
町村 尚
松井 孝典
ほか
森 豊
15:15 - 15:30 HGG21-05 地域資源利用にみられる変化のきざしー中国内モンゴルの事例ー 関根 良平
佐々木 達
蘇徳 斯琴
関根 良平
15:30 - 15:45 HGG21-06 中国内モンゴルにおける草地利用の課題 佐々木 達 佐々木 達
15:45 - 16:00 HGG21-07 中国内モンゴル呼倫湖自然保護区における旅行に対する観光客と住民の意識 韓 国栄
古谷 勝則
韓 国栄
口頭発表   5月27日  PM2(16:15-17:00)  101A        このページのtopへ
16:15 - 16:30 HGG21-08 中央ケニア、半乾燥Laikipia平原牧畜地域の自然地理学的土地条件 大月 義徳
上田 元
KAUTI Matheaus K.
ほか
大月 義徳
16:30 - 16:45 HGG21-09 Policy and research focusing on fine sediment delivery to the Great Barrier Reef lagoon, northeastern Australia FURUICHI, Takahisa
SIDLE, Roy C.
LEWIS, Stephen
FURUICHI, Takahisa
16:45 - 17:00 ポスター講演3分口頭発表枠 (HGG21-P02/HGG21-P03)


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   5月27日 コア(18:15-19:30) コンベンションホール     このページのtopへ
HGG21-P01 日本の世界自然遺産3地域における観光客の期待と満足の特徴 小菅 貴史
古谷 勝則
小菅 貴史
HGG21-P02 丘陵地・山地における過去の森林伐採指標としての炭窯跡 西城 潔
今野 明咲香
松林 武
西城 潔
HGG21-P03 ケニア西部農村における生活用水管理−井戸待ち行列分析 上田 元
大月 義徳
上田 元