セッション概要

   

固体地球科学(S) / 火山学(VC)
S-VC48 火山防災の基礎と応用


プログラム掲載短縮名 火山防災
口頭発表
発表日時/会場/座長
5月24日 AM1 (09:00 - 10:45) A05 佐々木 寿  宝田 晋治 
5月24日 AM2 (11:00 - 11:45) A05 萬年 一剛 
ポスター発表
発表日時/会場
5月24日 (コアタイム 18:15 - 19:30) コンベンションホール
連絡先 萬年 一剛
メールアドレス mannen@onken.odawara.kanagawa.jp
コンビーナ 萬年 一剛  宝田 晋治  藤田 英輔  佐々木 寿 
スコープ 火山災害には、噴煙・溶岩流・火砕流・岩屑なだれ・土石流など多様な要因があり、その防災にはシミュレーション技術、GIS技術、防災情報の受け手である住民への効果的な伝達技術など、広範囲にわたる技術と知識の整備と共有が必要である。本セッションでは、火山防災に向けた理論や技術開発、適用事例、火山災害事例に関する発表を募る。また、データベースの開発や、教育・啓発活動などに関連する発表も歓迎する。
発表者への注意事項 火山防災セッションにお申し込み頂きありがとうございました。ポスター発表の方すべてに、24日午前のセッション最後に、3分間の内容紹介をお願いします。PPT2?3枚程度の準備をお願いします。


時間 講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
口頭発表   5月24日  AM1(09:00-10:45)  A05        このページのtopへ
09:00 - 09:15 SVC48-01 PUFFモデルを用いた桜島火山灰の空中濃度推定 田中 博
井口 正人
吉谷 純一
田中 博
09:15 - 09:30 SVC48-02 火山灰雲の三次元気象レーダデータ解析ツール 真木 雅之
平野 洪賓
鈴木 郁子
真木 雅之
09:30 - 09:45 SVC48-03 降灰分布とTephra2による噴煙柱復元によって明らかになったBent-over plumeによる粒子供給 萬年 一剛
長谷中 利昭
宮縁 育夫
ほか
萬年 一剛
09:45 - 10:00 SVC48-04 吸気フィルタの火山灰目詰試験が示す火力発電の脆弱性 山元 孝広
奥山 一博
古川 竜太
山元 孝広
10:00 - 10:15 SVC48-05 水蒸気噴火に伴い発生する現象に関するレビュー 佐々木 寿
成毛 志乃
岸本 博志
ほか
佐々木 寿
10:15 - 10:30 SVC48-06 火山災害リスク評価:溶岩流シミュレーションと建造物データベースの融合 藤田 英輔
金杉 洋
柴崎 亮介
藤田 英輔
10:30 - 10:45 SVC48-07 伊豆大島噴火に備えた無人観測ロボット実証試験 佐伯 和人
市原 美恵
佐伯 和人
口頭発表   5月24日  AM2(11:00-11:45)  A05        このページのtopへ
11:00 - 11:15 SVC48-08 富士山における落石と登山者事故の特徴 小森 次郎 小森 次郎
11:15 - 11:30 SVC48-09 G-EVER火山災害予測支援システム,アジア太平洋地域地震火山ハザード情報システム,地質情報総合共有システムの構築と展望 宝田 晋治
バンディバス ジョエル
石川 有三
ほか
宝田 晋治
11:30 - 11:45 ポスター講演3分口頭発表枠(SVC48-P01/SVC48-P02/SVC48-P03/SVC48-P04)


講演番号 タイトル 著者 発表者 予稿原稿
ポスター発表   5月24日 コア(18:15-19:30) コンベンションホール     このページのtopへ
SVC48-P01 石基SiO2量簡便推定法によるマグマデータベースのデータ拡充 竹内 晋吾
土志田 潔
三浦 大助
竹内 晋吾
SVC48-P02 高層風データを用いた北海道雌阿寒岳火山の降灰分布の確率論的評価 金井 啓通
藤原 伸也
永田 直己
ほか
金井 啓通
SVC48-P03 カメルーン共和国マヌン湖の詳細湖底地形と1984に起きた湖水爆発に関する新解釈 大場 武
荻沼 優
佐伯 和人
ほか
大場 武
SVC48-P04 硫黄溶岩流の諸問題 千葉 達朗
丹保 俊哉
千葉 達朗