セッション概要 |
セッション名 | 地殻変動 |
短縮名 | 地殻変動 |
セッション記号 | D124 |
セッション分類名 | 測地学セッション/Geodesy |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 | 5月17日 09:00〜10:30 302 5月17日 10:45〜12:15 302 5月17日 13:45〜15:15 302 |
座長 | 5月17日 AM1 関根 秀太郎 飯沼 卓史 5月17日 AM2 田部井 隆雄 田中 愛幸 5月17日 PM1 飛田 幹男 古屋 正人 |
ポスター発表 | 5月16日 |
コマ数 | 3 |
使用可能機器名 | なし |
連絡先 | 中尾 茂 |
電子メール | nakao@sci.kagoshima-u.ac.jp |
コンビーナ | 中尾 茂 兵藤 守 |
セッション概要 | 地殻変動は,地震・火山活動・プレート運動など,幅広いスケールでの地球のダイナミクスを研究するための重要な情報である.ここでは,地殻変動を観測するための機器開発から,様々な現象に関連して観測された地殻変動の研究を募集する.また,解析手法やシミュレーションによる地殻変動の解釈など理論的な問題についても議論する. |
セッション注意事項 | オーラル発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分です。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。 使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい。) ポスター会場内では機器の使用はできません。予めご了承ください。 |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 |
09:00 - 09:15 | D124-001 | GPSデータに基づいた弾性定数逆解析 | 飯沼 卓史 堀 宗朗 加藤 照之 |
日本語 English |
09:15 - 09:30 | D124-002 | 主成分分析とモード回転の繰り返し適用により得られる日本列島変位場の時空間的特徴 | 河村 将 山岡 耕春 |
日本語 English |
09:30 - 09:45 | D124-003 | マルチタイムスケールを考慮した地殻変動インバージョン解析とその応用 | 伊藤 拓 伊藤 武男 |
日本語 English |
09:45 - 10:00 | D124-004 | GPS観測による最近の東海スローイベントの終息について | 島田 誠一 風神 朋枝 |
日本語 English |
10:00 - 10:15 | D124-005 | 2006年1月に発生した低周波微動に伴う短期的スロースリップイベント | 関根 秀太郎 小原 一成 廣瀬 仁 |
日本語 English |
10:15 - 10:30 | D124-006 | GPS観測による宮城県沖プレート境界の非地震性すべり | 三浦 哲 油井 智史 伊藤 浩司 ほか |
日本語 English |
10:45 - 11:00 | D124-007 | 2005年8月16日の宮城県沖の地震の余効変動 | 水藤 尚 小沢 慎三郎 今給黎 哲郎 |
日本語 English |
11:00 - 11:15 | D124-008 | スマトラ大地震のCo-seismic変形 | 孫 文科 付 広裕 |
日本語 English |
11:15 - 11:30 | D124-009 | 球対称地球モデルを用いた粘弾性余効変動理論の拡張について | 田中 愛幸 奥野 淳一 大久保 修平 |
日本語 English |
11:30 - 11:45 | D124-010 | 琉球弧から台湾にかけてのGPS速度場とテクトニクス | 瀬川 紘平 橋本 学 小林 知勝 |
日本語 English |
11:45 - 12:00 | D124-011 | 銭洲海嶺の運動の決定 −フィリピン海プレート北端部の運動モデル構築に向けて− | 田部井 隆雄 木股 文昭 久保 篤規 ほか |
日本語 English |
12:00 - 12:15 | D124-012 | 北アルプス浄土平におけるGPSキャンペーン観測 | 道家 涼介 竹内 章 安江 健一 ほか |
日本語 English |
13:45 - 14:00 | D124-013 | GPS年周地殻変動の地球潮汐仮説 | 杉本 善教 宮下 芳 河原 純 |
日本語 English |
14:00 - 14:15 | D124-014 | 800m孔で観測された地殻変動に対する海洋荷重の影響 | 向井 厚志 藤森 邦夫 |
日本語 English |
14:15 - 14:30 | D124-015 | 干渉SARによるChaman断層のクリープ運動の検出 | 古屋 正人 Sripati Satyabala Roger Bilham |
日本語 English |
14:30 - 14:45 | D124-016 | SAR観測が捉えた2005年パキスタン北部地震の地殻変動(1):概要と干渉SAR | 藤原 智 仲井 博之 藤原 みどり ほか |
日本語 English |
14:45 - 15:00 | D124-017 | 2005年パキスタン地震(2):SAR画像マッチングと三次元変動マップ | 飛田 幹男 西村 卓也 小沢 慎三郎 ほか |
日本語 English |
15:00 - 15:15 | D124-018 | GPSとInSARによって検出されたOkmok火山の地殻変動 | 宮城 洋介 木股 文昭 佐藤 俊也 ほか |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
D124-P001 | Tectonics in East Asia | 岩國 真紀子 加藤 照之 |
日本語 English |
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D124-P002 | A Viscoelastic Crustal Deformation Model in Tohoku Region. | 兵藤 守 堀 高峰 平原 和朗 |
日本語 English |
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D124-P003 | 東海地域の稠密GPS観測 | 内海 さや香 清水 寧子 原田 靖 ほか |
日本語 English |
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D124-P004 | 2000年以降の東海・中部地域における地殻変動 | 小林 昭夫 吉田 明夫 |
日本語 English |
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D124-P005 | 近畿地方における地殻ひずみ速度変化の時空間分布 | 大谷 文夫 |
日本語 English |
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D124-P006 | GPS速度場から得られる固着と地震活動から得られる固着 | 西村 宗 松村 正三 |
日本語 English |
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D124-P007 | 水準データから推定した東海地方のすべり欠損分布 -三角形断層要素を用いて- | 落 唯史 宮崎 真一 青木 陽介 ほか |
日本語 English |
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D124-P008 | 測地データから推定された1952年と2003年の十勝沖地震のすべり分布比較 | 西村 卓也 |
日本語 English |
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D124-P009 | A fault model of the 1993 Klamath Falls earthquakes estimated from SAR interferometry | 矢来 博司 Chuck Wicks |
日本語 English |
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D124-P010 | SAR観測が捉えた2005年パキスタン北部地震の地殻変動(3):現地調査と断層モデル | 藤原 智 小沢 慎三郎 佐藤 浩 ほか |
日本語 English |
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D124-P011 | 福岡県西方沖地震における余効変動 | 河野 裕希 松島 健 中尾 茂 ほか |
日本語 English |
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D124-P012 | 多孔質媒質における地震の余効変動インヴァージョン解析 | 川元 智司 伊藤 武男 平原 和朗 |
日本語 English |
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D124-P013 | 階層ベイズモデリングに基づくスロースリップイベントの時空間発展の推定 | 福田 淳一 宮崎 真一 樋口 知之 ほか |
日本語 English |
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D124-P014 | 東海スロースリップイベントは終わったのか? | 水藤 尚 小沢 慎三郎 今給黎 哲郎 |
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D124-P015 | 豊後水道ゆっくり地震 | 小沢 慎三郎 水藤 尚 |
日本語 English |
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D124-P016 | Seasonal Variation of Strain observed at Tsuruga Station | 山本 剛靖 小林 昭夫 |
日本語 English |
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D124-P017 | ENVISAT及びJERS-1干渉合成開口レーダーによる九州の火山地域の干渉処理 | 小林 茂樹 大村 誠 大倉 博 ほか |
日本語 English |
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D124-P018 | 伊豆大島におけるGPS可降水量とメソ客観解析データから計算した可降水量の比較 | 平田 真理恵 中尾 茂 森田 裕一 |
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