セッション概要



セッション名 第四紀
短縮名 第四紀
セッション記号 Q126
セッション分類名 第四紀学セッション/Quaternary
セッション区分 レギュラーセッション
月日/会場 5月15日 13:45〜15:15 301A
5月15日 15:30〜17:00 301A
座長 5月15日 PM1  鈴木 毅彦  豊田 和弘
5月15日 PM2  奥村 晃史  小林 淳
ポスター発表 5月15日
コマ数 2
使用可能機器名 なし
連絡先 奥村 晃史
電子メール kojiok@hiroshima-u.ac.jp
コンビーナ 奥村 晃史
水野 清秀
セッション概要 本セッションは第四紀に関するすべての研究に対して発表の機会を与え,境界領域の議論を深めながら第四紀学の進展を図るものである.このため講演発表のテーマは多岐にわたり,活断層,地盤災害,火山噴火史,テフラ,地形発達,年代測定法、レス、堆積物による環境変動復元、海面変化史、古生物や人類考古などの多くの分野に及ぶ。第四紀の諸現象についての新知見を含む研究発表を歓迎する。
セッション注意事項 オーラル発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分です。ポスター概要の発表は行いません。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい。ポスター会場内では機器の使用はできません。予めご了承ください。


プログラム(オーラル)
発表時間 演題番号 ショートタイトル 著者 予稿集本文
13:45 - 14:00 Q126-001 中央ヒマラヤにあった古カトマンズ湖の堆積環境の変遷に関する無機地球化学的研究 豊田 和弘
郡司 昌宣
藤井 理恵
ほか
日本語
English
14:00 - 14:15 Q126-002 Reconstruction in East Asian Monsoon variations from sediments of Lake Biwa 岩本 直哉
井内 美郎
日本語
English
14:15 - 14:30 Q126-003 日本海コアから放射化分析により検出された複数の鬱陵島系起源のアルカリ岩質テフラ層 Chungwan Lim
豊田 和弘
Jong-Hwa Chun
ほか
日本語
English
14:30 - 14:45 Q126-004 琵琶湖と水月湖のコア中から放射化分析で検出した複数の鬱陵島テフラとその噴出年代 豊田 和弘
篠塚 良嗣
竹村 恵二
ほか
日本語
English
14:45 - 15:00 Q126-005 四国沖海洋コア解析に基づく過去32万年間の九州起源テフラ層序 池原 実
村山 雅史
多田井 修
ほか
日本語
English
15:00 - 15:15 Q126-006 甲府盆地500mボーリングコアの地質 輿水 達司
内山 高
八木 公史
ほか
日本語
English
15:30 - 15:45 Q126-007 箱根火山大涌谷テフラ群と周辺テクトニクスイベントとの同時性について 小林 淳
萬年 一剛
日本語
English
15:45 - 16:00 Q126-008 銚子地域犬吠層群の鮮新世広域テフラ:三松-HSC,谷口,Hap2テフラの挟在層準 田村 糸子
山崎 晴雄
水野 清秀
日本語
English
16:00 - 16:15 Q126-009 江南台地における飯縄西山テフラの発見 中里 裕臣
中澤 努
日本語
English
16:15 - 16:30 Q126-010 24,000年前における浅間火山の大規模山体崩壊に起因する堆積地形と堆積物の特徴 吉田 英嗣
須貝 俊彦
日本語
English
16:30 - 16:45 Q126-011 福井県経ヶ岳南西麓の岩屑なだれと断層活動 山本 博文
土田 浩司
日本語
English
16:45 - 17:00 Q126-012 東北仙岩地熱地域を給源とする約2Maに噴出した大規模火砕流とそれに伴う広域テフラ 鈴木 毅彦
中山 俊雄
日本語
English


プログラム(ポスター)
演題番号 ショートタイトル 著者 予稿集本文
Q126-P001 珪藻化石に基づく陸水域堆積場の古環境解析 打越山 詩子
長谷 義隆
日本語
English
Q126-P002 バイカル湖集水域におけるウランの存在形態 村上 拓馬
高松 武次郎
山本 鋼志
ほか
日本語
English
Q126-P003 起源の異なる石英粒子の電子スピン共鳴信号特性 −堆積物の供給起源推定に向けて− 島田 愛子
高田 将志
豊田 新
ほか
日本語
English
Q126-P004 OSL年代測定を用いたキルギス共和国テルスケイ・アラトー山脈の最終氷期の氷河編年 奈良間 千之
近藤 玲介
塚本 すみ子
日本語
English
Q126-P005 宗谷丘陵における周氷河性岩屑堆積物のOSL年代と石英微粒子のOSL信号特性 近藤 玲介
塚本 すみ子
日本語
English
Q126-P006 新潟県魚沼丘陵北部の河成段丘の層序 幡谷 竜太
柳田 誠
山本 真哉
ほか
日本語
English
Q126-P007 新潟県西頸城地域の活構造 前川 拓也
竹内 章
日本語
English
Q126-P008 池尻川低地のテフラの年代 角田 絵理
芦田 貴史
公文 富士夫
ほか
日本語
English
Q126-P009 トカラ列島における第四紀後期のテフラ編年 森脇 広
永迫 俊郎
日本語
English
Q126-P010 長野盆地西縁断層帯の変動地形の形成過程:草間地区・小松原段ノ原地区の例 杉戸 信彦
岡田 篤正
粟田 泰夫
ほか
日本語
English
Q126-P011 Average Slip Rate of Ayasegawa Fault since the Middle Pleistocene 松島 紘子
須貝 俊彦
水野 清秀
ほか
日本語
English
Q126-P012 河成段丘面を指標にした飛騨山脈北西部の第四紀傾動速度 松浦 旅人
吉岡 敏和
日本語
English
Q126-P013 琵琶湖湖底表層堆積物の物性と気象観測記録との相関 渡部 遼
岩本 はるか
岩本 直哉
ほか
日本語
English
Q126-P014 琵琶湖表層堆積物の物理量変化と気象観測データとの対応 岩本 はるか
渡部 遼
岩本 直哉
ほか
日本語
English
Q126-P015 吸光光度法によるBiogenic Silica濃度の測定 相澤 育実
岩本 直哉
渡部 遼
ほか
日本語
English
Q126-P016 琵琶湖音波探査記録からみた過去約3万5千年間の湖水面変動史 芦田 貴史
塩屋 藤彦
井上 卓彦
ほか
日本語
English