セッション概要 |
セッション名 | プロセス検証による地震予知 −経験則から物理モデルへ− |
短縮名 | プロセス検証地震予知 |
セッション記号 | S209 |
セッション分類名 | 地震学セッション/Seismology |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 | 5月14日 15:30〜17:00 201A |
座長 | 5月14日 PM2 西村 卓也 束田 進也 |
ポスター発表 | 5月14日 |
コマ数 | 1 |
使用可能機器名 | OHP 1台 |
連絡先 | 束田 進也 |
電子メール | tsukada@met.kishou.go.jp |
コンビーナ | 束田 進也 山岡 耕春 川崎 一朗 |
セッション概要 | 地震が発生するまで検証できない地震予知・予測手法はその実用上限界がある。本セッションでは、地震発生に向けて変動する地殻の活動そのものを検証に用いながら地震発生を予測する手法をプロセス検証による地震予知と呼ぶ。統計的予測ではなく、現在の観測量にもとづいた予測の実現を目指すにはプロセス検証による予測手法の確立が必要である。本セッションでは最近の関連する研究を総括するとともに、最新の研究発表を期待する。 |
セッション注意事項 | オーラル発表は各10分質問2分です。ポスター概要の発表は行いません。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。使用機器については液晶プロジェクター1台とOHPが使用可能です。ただし、パソコンの用意はございません。(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい。) ポスター会場内では機器の使用はできません。予めご了承ください。 |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 |
15:30 - 15:31 | 挨拶:本セッションのねらい | |||
15:31 - 15:43 | * S209-001 | 東海地方の短期的ゆっくりすべり | 干場 充之 束田 進也 吉川 澄夫 |
日本語 English |
15:43 - 15:55 | * S209-002 | スロー・スリップ・イベントと深部低周波微動 | 川崎 一朗 小原 一成 |
日本語 English |
15:55 - 16:07 | S209-003 | 水位・歪観測井による東南海地震の仮想プレスリップの検出能力の推定 | 松本 則夫 北川 有一 小泉 尚嗣 ほか |
日本語 English |
16:07 - 16:19 | S209-004 | 地下水温度による宮城県沖地震の予知 | 南須原 美恵 大槻 憲四郎 |
日本語 English |
16:19 - 16:31 | S209-005 | 広域地震活動のパターン抽出と予測 | 野口 伸一 |
日本語 English |
16:31 - 16:43 | S209-006 | 余震活動異常の時空間パタンとストレス変化 | 尾形 良彦 |
日本語 English |
16:43 - 16:55 | S209-007 | 日本列島プレート境界地震活動と島弧歪測定による地震予報 | 新妻 信明 |
日本語 English |
16:55 - 17:00 | S209-008 | 地震予知検討委員会の活動 | 山岡 耕春 川崎 一朗 束田 進也 ほか |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | ショートタイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
S209-P001 | -海洋底拡大および大陸移動の原因に関する仮説- | 江藤 義勝 |
日本語 English |
* 招待講演 |