| セッション概要 |
| セッション名 | 合成開口レーダー |
| 短縮名 | 合成開口レーダー |
| セッション記号 | D205 |
| セッション分類名 | 測地学セッション/Geodesy |
| セッション区分 | スペシャルセッション |
| 月日／会場 | 5月30日 10:45〜12:15 オーシャンB 5月30日 13:45〜15:15 オーシャンB 5月30日 15:30〜17:00 オーシャンB |
| ポスター発表 | 5月29日 |
| 座長 | 5月30日 AM2 大村誠 小澤拓 5月30日 PM1 矢来博司 高田陽一郎 5月30日 PM2 小林茂樹 大村誠 |
| コマ数 | 3 |
| 連絡先 | 大村 誠 |
| 電子メール | omura@cc.kochi-wu.ac.jp |
| コンビーナ | 大村 誠 小澤 拓 |
| セッション概要 | 地球観測衛星「だいち（ALOS）」に搭載された合成開口レーダー（SAR）による成果が次々と報告され，その有効性が示されたことから，SARに対する 関心が高まっている．本セッションでは，SAR干渉法を核とした解析・モデリング・理論・応用例に関する講演を募集し，地球表面の諸現象（地震，火山活動，地盤沈下，地すべり，洪水，津波，波浪，環境変化，水蒸気分布等）やSAR解析における諸問題に関して議論する． |
| セッション注意事項 | オーラル発表は、各12分＋質疑応答3分の合計15分です。講演者の交代とプロジェクターの準備にかかる時間も講演時間に含まれますので、ご注意ください。使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっています。ただし、パソコンの用意はありません。(発表者ご自身でご準備下さい。)なお、ポスター発表は前日（５月２９日）の夕方がコアタイムになっていますのでご注意ください。ポスター会場内では機器の使用はできません。 |
| プログラム（オーラル） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
| 10:45 - 11:00 | * D205-001 | 測地干渉SAR：世界の動向 | 橋本 学 |
日本語 English |
| 11:00 - 11:15 | * D205-002 | PIXELについて | 古屋 正人 |
日本語 English |
| 11:15 - 11:30 | * D205-003 | 新潟県中越・中越沖地震地域でのENVISATデータを用いたInSAR時系列解析 | 福島 洋
Hooper Andrew |
日本語 English |
| 11:30 - 11:45 | * D205-004 | InSARによる2007年スマトラ島南部沖地震の地殻変動 | 飛田 幹男
小沢 慎三郎 宇根 寛 ほか |
日本語 English |
| 11:45 - 12:00 | * D205-005 | PALSARのSCANSAR干渉 | 島田 政信 |
日本語 English |
| 12:00 - 12:15 | * D205-006 | レーダ・ポーラリメトリの現状と将来 | 佐藤 源之 |
日本語 English |
| 13:45 - 14:00 | * D205-007 | 干渉SARと時系列解析による地盤変動監視と適用事例紹介 | 出口 知敬 |
日本語 English |
| 14:00 - 14:15 | D205-008 | PALSARのInSARでみる2007年中越沖地震にともなう地殻変動 | 古屋 正人
高田 陽一郎 青木 陽介 |
日本語 English |
| 14:15 - 14:30 | D205-009 | ALOS PALSAR データによる干渉SAR解析から得られた有珠山頂および2000年噴火口域の地殻変動 | 小林 知勝 |
日本語 English |
| 14:30 - 14:45 | D205-010 | JERS-1干渉SARによる1998年伊豆半島東方沖群発地震に伴う地殻変動の検出 | 榎本 真梨
小林 茂樹 |
日本語 English |
| 14:45 - 15:00 | D205-011 | SARデータに基づく2007年4月1日ソロモン諸島地震（Mw8.1）の震源過程 | 森 真希子
加藤 照之 古屋 正人 ほか |
日本語 English |
| 15:00 - 15:15 | D205-012 | 「だいち」とGPSによる２００７年３月スマトラ中部地震による地殻変動 | 橋本 学
片木 武 大塚 雄一 |
日本語 English |
| 15:30 - 15:45 | D205-013 | Detection of Small Fishing Vessels from ALOS PALSAR Data with CFAR and MLCC Techniques | 黄 聖人 |
日本語 English |
| 15:45 - 16:00 | * D205-014 | 航空機SARのこれまでとこれから | 浦塚 清峰
梅原 俊彦 灘井 章嗣 ほか |
日本語 English |
| 16:00 - 16:15 | D205-015 | Pi-SAR (L)を用いた硫黄島変化量抽出 | 島田 政信
宮脇 正典 |
日本語 English |
| 16:15 - 16:30 | * D205-016 | 地球観測衛星合成開口レーダーの紹介 | 伊藤 恭一 |
日本語 English |
| 16:30 - 16:45 | * D205-017 | Radarsat-2の現状 | 葛岡 成樹 |
日本語 English |
| 16:45 - 17:00 | D205-018 | 高分解能衛星搭載型合成開口レーダ (TerraSAR-X)の概要と利活用 | 野中 崇志
柴山 卓史 山根 尚文 ほか |
日本語 English |
| プログラム（ポスター） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
| D205-P001 | SAR干渉画像による能登半島地震及び新潟県中越沖地震に伴う局所的地表変動の解析 | 宇根 寛
佐藤 浩 矢来 博司 ほか |
日本語 English | |
| D205-P002 | GIS手法・InSAR変位量を用いた2007年能登半島地震の地表変位の抽出 | 齊藤 隆志
福島 洋 松波 孝治 |
日本語 English | |
| D205-P003 | InSAR、GPSのデータによる2007年能登半島地震の断層すべり分布の推定 | 富永 岳志
伊藤 武男 |
日本語 English | |
| D205-P004 | 干渉SARと水準測量によるフィリピン共和国Valley断層のクリープ観測（その2） | 出口 知敬
衣笠 善博 大村 誠 |
日本語 English | |
| D205-P005 | ALOS/PALSARデータを用いた2007年4月1日ソロモン諸島沖地震に関する断層モデルの推定 | 宮城 洋介
小澤 拓 島田 政信 |
日本語 English | |
| D205-P006 | 合成開口レーダ干渉法による小笠原硫黄島の地殻変動 | 小澤 拓
上田 英樹 鵜川 元雄 |
日本語 English | |
| D205-P007 | ALOS/PALSARを用いた干渉SARで見た諏訪之瀬島の地殻変動 | 及川 純
青木 陽介 古屋 正人 ほか |
日本語 English | |
| D205-P008 | JERS-1 D-InSARによる星生山噴火（1995）後の地殻変動の時間的・空間的推移 | 大村 誠
小林 茂樹 小池 克明 ほか |
日本語 English | |
| D205-P009 | 干渉SAR画像でみた全国の活火山 | 安藤 忍
北川 貞之 福井 敬一 |
日本語 English | |
| D205-P010 | ALOS/PALSARのFBDポラリメトリデータを用いた火山活動情報の抽出：2007年フルネーズ火山での適用例 | 和田 弘人
矢来 博司 Heggy Essam ほか |
日本語 English | |
| D205-P011 | 干渉SARを用いた地盤沈下の監視について | 雨貝 知美
鈴木 啓 藤原 みどり ほか |
日本語 English | |
| * 招待講演 |