| セッション概要 |
| セッション名 | 火成活動研究への新アプローチ：理工学連携と新手法 |
| 短縮名 | 火成活動への新アプローチ |
| セッション記号 | V230 |
| セッション分類名 | 火山学セッション/Volcanology |
| セッション区分 | スペシャルセッション |
| 月日／会場 | 5月27日 13:45〜15:15 オーシャンB 5月27日 15:30〜17:00 オーシャンB |
| ポスター発表 | 5月26日 |
| 座長 | 5月27日 PM1 奥村聡 吉村俊平 5月27日 PM2 嶋野岳人 三輪学央 |
| コマ数 | 2 |
| 連絡先 | 奥村 聡 |
| 電子メール | sokumura@mail.tains.tohoku.ac.jp |
| コンビーナ | 奥村 聡 亀田 正治 嶋野 岳人 中村 美千彦 |
| セッション概要 | 火成活動全般（火山噴火の準備過程・マグマ上昇のダイナミクス・地表現象など）に対する様々な手法（観測・室内実験・化学分析・理論）を用いた研究の成果を議論する．特に，理工学連携による新たな方法論の開発，放射光やスーパーコンピュータなどの新手法を利用した研究を中心に議論したい．また，噴火ダイナミクスの理解を進めるために今後必要とされる理工学の連携や新手法開発の提案なども歓迎する． |
| セッション注意事項 | オーラル発表は、各１２分＋質疑応答３分の合計１５分です。ポスター概要の発表は行いません。使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございません。(ご使用の際には、発表者ご自身でご準備下さい)。 |
| プログラム（オーラル） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
| 13:45 - 14:00 | * V230-001 | 利尻火山下におけるマグマ生成過程−２：スラブ由来超臨界流体の流入によるマントルのフラックス融解 | 栗谷 豪
横山 哲也 中村 栄三 |
日本語 English |
| 14:00 - 14:15 | V230-002 | 1次元伝導的冷却場における2成分共融系の結晶化カイネティクスの数値シミュレーション | 松本 光央
寅丸 敦志 |
日本語 English |
| 14:15 - 14:30 | V230-003 | 流紋岩質メルトの発泡に伴うH2O-CO2成分の拡散分別 | 吉村 俊平
中村 美千彦 |
日本語 English |
| 14:30 - 14:45 | V230-004 | 火山噴出物・実験生成物試料の透気試験：マグマの脱ガス過程の理解に向けて | 竹内 晋吾
中嶋 悟 東宮 昭彦 |
日本語 English |
| 14:45 - 15:00 | V230-005 | 火山噴火における爆発地震強度支配機構 | 三輪 学央
寅丸 敦志 |
日本語 English |
| 15:00 - 15:15 | V230-006 | 自動火山灰採取装置を用いた活動的火山の観測 | 嶋野 岳人 |
日本語 English |
| 15:30 - 15:45 | * V230-007 | 火山噴煙の3次元モデルによる数値実験: 噴煙柱の乱流混合効率 | 鈴木 雄治郎
小屋口 剛博 |
日本語 English |
| 15:45 - 16:00 | V230-008 | 三宅島火山噴煙断面の二酸化硫黄濃度分布のトモグラフィー | 風早 竜之介
森 俊哉 風早 康平 ほか |
日本語 English |
| 16:00 - 16:15 | * V230-009 | 火山噴煙中の二酸化硫黄量分布の紫外イメージング | 森 俊哉 |
日本語 English |
| 16:15 - 16:30 | V230-010 | 無人観測機SKY-1の野外調査道具としての性能試験 | 佐伯 和人 |
日本語 English |
| 16:30 - 16:45 | * V230-011 | 火山体の宇宙線ミュオンラジオグラフィー | 田中 宏幸 |
日本語 English |
| 16:45 - 17:00 | V230-012 | マイクロ波による火山活動観測の可能性と実施計画 | 高野 忠
吉田 真吾 服部 克巳 |
日本語 English |
| プログラム（ポスター） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
| V230-P001 | 非定常マグマ上昇過程の数値シミュレーション：気泡流と噴霧流 | 井田 喜明 | 日本語 English | |
| V230-P002 | Nonlinear physics in bubble 'buku-buku' process with application to quasi-periodic volcanic eruptions | Vidal Valerie
市原 美恵 Ripepe Maurizio ほか |
日本語 English | |
| V230-P003 | 高速減圧実験により得られる珪長質マグマの気泡数密度 | 浜田 盛久
Laporte Didier Cluzel Nicolas ほか |
日本語 English | |
| V230-P004 | マグマの浸透率の再検討：一連の発泡・破砕過程における進化 | 中村 美千彦
竹内 晋吾 大瀧 恵一 |
日本語 English | |
| V230-P005 | 急減圧に伴う発泡粘弾性体の破砕現象 | 島貫 延
亀田 正治 市原 美恵 |
日本語 English | |
| V230-P006 | 発泡したマグマの脆性破壊に対する実験的制約：剪断破壊・破砕は脱ガスの引金となるか？ | 奥村 聡
中村 美千彦 上杉 健太朗 ほか |
日本語 English | |
| V230-P007 | 乱流プルームの形状進化：実験的アプローチ | 北村 翔吾
隅田 育郎 |
日本語 English | |
| V230-P008 | 砂山形成の物理過程研究の現状と問題点 〜スコリアコーンの堆積構造の理解に向けて〜 | 渡辺 俊一
金子 克哉 |
日本語 English | |
| V230-P009 | 海に流入する火砕流とそれに伴い発生する津波の振る舞い | 前野 深
今村 文彦 |
日本語 English | |
| * 招待講演 |