セッション概要 |
セッション名 | 雪氷圏と気候 |
短縮名 | 雪氷圏と気候 |
セッション記号 | W154 |
セッション分類名 | 雪氷学セッション/Snow and Ice |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 | 5月30日 15:30〜17:00 101A |
ポスター発表 | 5月29日 |
座長 | 5月30日 PM2 石川守 |
コマ数 | 1 |
連絡先 | 石川 守 |
電子メール | mishi@ees.hokudai.ac.jp |
コンビーナ | 石川 守 平沢 尚彦 藤田 耕史 大畑 哲夫 榎本 浩之 阿部 彩子 |
セッション概要 | 雪氷圏は他の地表面要素と大きく異なる性質を持ち,気候に重大な影響を与えている.本セッションでは雪氷圏を気候システムの一要素と捉える視点からの研究発表(積雪,氷河・氷床,海氷,凍土と大気との相互作用,雪氷圏での水文気象など)を募る.この問題に関心を持つ広い分野の研究者が会して議論する場としたい. |
セッション注意事項 | オーラル発表は、各14−15分(発表によりことなります)+質疑応答3―4分の合計14 −15分です。ポスター概要の発表は行いません。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。発表用のパソコンを1台用意します。発表を円滑に進めるため、セッション開始前にこのパソコンに発表内容をコピーしておいて下さい。ポスター会場内では機器の使用はできません。予めご了承ください。 |
プログラム(オーラル) | ||||
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発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 |
15:30 - 15:33 | 「雪氷圏と気候」セッションの趣旨 | |||
15:33 - 15:48 | * W154-001 | ヒマラヤ山岳永久凍土の最近30年間での変動 | 福井 幸太郎
藤井 理行 上田 豊 ほか |
日本語 English |
15:48 - 16:03 | * W154-002 | 東シベリアにおける完新世のアラス形成史 | 片村 文崇 |
日本語 English |
16:03 - 16:18 | * W154-003 | チベット高原北東部の環境悪化の一因としての永久凍土衰退 | 池田 敦
末吉 哲雄 松岡 憲知 ほか |
日本語 English |
16:18 - 16:32 | W154-004 | Glacier change in the Tuotuo River basin, the source region of Yangtze River in western China | 張 勇
Liu Shiyin |
日本語 English |
16:32 - 16:46 | W154-005 | 東シベリア・スンタルハイアタ山脈地域の雪氷・気象観測 (2004-2007) | 高橋 修平
杉浦 幸之助 亀田 貴雄 ほか |
日本語 English |
16:46 - 17:00 | W154-006 | 北半球の雪水当量の減少傾向について | 力石 國男
小濱 里沙 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
W154-P001 | モンゴル・アルタイ山脈 Potanin氷河の2007 年夏季表面融解について | 紺屋 恵子
門田 勤 大畑 哲夫 |
日本語 English | |
W154-P002 | Hydro-climatology of Eurasia Snow Cover Derived from Satellite Datasets | 張 寅生 | 日本語 English | |
W154-P003 | 海氷海洋結合モデルを用いた南極海氷縁域での表層水の沈降とその中層水における役割 | 平池 友梨 | 日本語 English |
* 招待講演 |