セッション概要 |
セッション名 | 地球生命史 |
短縮名 | 地球生命史 |
セッション記号 | B102 |
セッション分類名 | 地球生命科学セッション/Biogeosciences |
セッション区分 | レギュラーセッション |
月日/会場 | 5月20日 10:45〜12:15 301B 5月20日 13:45〜15:15 301B 5月20日 15:30〜17:00 301B |
ポスター発表 | 5月19日 |
座長 | 5月20日 AM2 本山 功 5月20日 PM1 本山 功 5月20日 PM2 生形 貴男 |
コマ数 | 3 |
連絡先 | 本山 功 |
電子メール | isaomoto@sakura.cc.tsukuba.ac.jp |
コンビーナ | 本山 功 生形 貴男 |
セッション概要 | 46億年間におよぶ地球史の中で,生命は誕生し,進化してきた。地球上の生物は,動的に変動するプリュームやプレートなどの地球内部活動によって絶滅 ・進化が引き起こされることがある一方で,進化することによって逆に地球に様々な影響を与えてきた。本セッションでは,生命の歴史・進化と表層から内部に至る全地球環境の変遷に関して,様々な専門分野の視点から総合的に議論 したい。 |
セッション注意事項 | オーラル発表は,各12分+質疑応答3分の合計15分です.液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は講演時間に含まれますのでご注意下さい.パソコンは座長がWindowsとMacを1台ずつ用意する予定ですが,PowerPointの相性など動作の保証はできませんので,動作を確実にしたい方はご自身でパソコンをご準備下さい.USBメモリスティックの事前ウイルスチェックもよろしくお願いします.ポスター会場内では機器の使用はできません. |
プログラム(オーラル) | ||||||
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日程 | 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 発表者 | 予稿集本文 |
5月20日 | 10:45 - 11:00 | B102-001 | 太古代の光合成の有機分子化学的証拠 | 柏山 祐一郎
力石 嘉人 Godfrey Linda ほか |
柏山 祐一郎 |
日本語 English |
5月20日 | 11:00 - 11:15 | B102-002 | エディアカラ紀の海洋環境:アルタイ石灰岩の鉛ー鉛年代と希土類元素、Sr同位体比について | 能田 成
内尾 優子 磯崎 行雄 ほか |
能田 成 |
日本語 English |
5月20日 | 11:15 - 11:30 | B102-003 | 南中国澄江地域帽天山セクションの最下部カンブリア系SSF化石層序 | 佐藤 友彦
磯崎 行雄 小宮 剛 ほか |
佐藤 友彦 |
日本語 English |
5月20日 | 11:30 - 11:45 | B102-004 | 有機・無機炭素同位体比変動を基にした南中国、Yangtze Platformでのオルドビス紀−シルル紀境界事変 | 節田 佑介
小谷 裕美 松本 良 |
節田 佑介 |
日本語 English |
5月20日 | 11:45 - 12:00 | B102-005 | イラワラ・リバーサル:パンゲア分裂とG-L境界絶滅を起こしたスーパープルームの痕跡 | 磯崎 行雄 | 磯崎 行雄 |
日本語 English |
5月20日 | 12:00 - 12:15 | B102-006 | 遠洋域深海相前期三畳紀/中期三畳紀境界層から抽出された有機分子化石 | 高橋 聡
大庭 雅寛 海保 邦夫 ほか |
高橋 聡 |
日本語 English |
5月20日 | 13:45 - 14:00 | B102-007 | 白亜紀海洋無酸素事変における海洋底層の酸化還元状態の変動:生物擾乱強度の定量化からの示唆 | 荷福 洸
坂本 竜彦 飯島 耕一 ほか |
荷福 洸 |
日本語 English |
5月20日 | 14:00 - 14:15 | B102-008 | 有光層アノキシア/ユーキシニアにおける生物地球化学循環:鉛直1次元海洋生物化学循環モデルからの考察 | 尾崎 和海
田近 英一 |
尾崎 和海 |
日本語 English |
5月20日 | 14:15 - 14:30 | B102-009 | 別府湾における無酸素水塊の分布と挙動:沿岸海洋におけるTEX86古水温計の確立を目指して | 守屋 和佳
加 三千宣 山本 正伸 ほか |
守屋 和佳 |
日本語 English |
5月20日 | 14:30 - 14:45 | B102-010 | シアノバクテリアの室内培養によるストロマトライト形成実験 | 山本 純之
磯崎 行雄 |
山本 純之 |
日本語 English |
5月20日 | 14:45 - 15:00 | B102-011 | 三葉虫ニレウス・アルマジロにおける稜線構造パターン | 鈴木 雄太郎 | 鈴木 雄太郎 |
日本語 English |
5月20日 | 15:00 - 15:15 | B102-012 | 骨組織が示唆する原始的魚竜類の生態 | 中島 保寿 | 中島 保寿 |
日本語 English |
5月20日 | 15:30 - 15:45 | B102-013 | 殻形態の機能的最適性−翼形型腕足類スピリファーの受動的採餌水流− | 椎野 勇太
桑水流 理 吉川 暢宏 |
椎野 勇太 |
日本語 English |
5月20日 | 15:45 - 16:00 | B102-014 | ケニア産有蹄類化石頬歯のメゾウェア解析による後期中新世古環境復元 | 仲谷 英夫
Uno Kevin 國松 豊 ほか |
仲谷 英夫 |
日本語 English |
5月20日 | 16:00 - 16:15 | B102-015 | 海浜勾配と現生Macaronichnus segregatis生痕分布の関係性 | 清家 弘治 | 清家 弘治 |
日本語 English |
5月20日 | 16:15 - 16:30 | B102-016 | 遺伝子配置による多細胞動物の系統復元:傾向と対策 | 遠藤 一佳
更科 功 |
遠藤 一佳 |
日本語 English |
5月20日 | 16:30 - 16:45 | B102-017 | 巻貝における新規炭酸脱水酵素と軟体動物の貝殻進化 | 更科 功
遠藤 一佳 |
更科 功 |
日本語 English |
5月20日 | 16:45 - 17:00 | B102-018 | 翼形類(二枚貝)における貝殻基質タンパク質Aspeinの分子進化 | 磯和 幸延
横尾 直樹 更科 功 ほか |
磯和 幸延 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
B102-P001 | 中生代海洋大変革とその意味:有孔虫を例として | 北里 洋 | 日本語 English | |
B102-P002 | 鉛直1次元海洋生物化学モデルを用いた白亜紀/第三紀境界直後の海洋環境の回復過程の復元 | 遠藤 慶
田近 英一 尾崎 和海 |
日本語 English | |
B102-P003 | 過去1200万年間の日本海の海洋環境変遷 | 上栗 伸一
本山 功 柳沢 幸夫 |
日本語 English | |
B102-P004 | 東シナ海北部における過去2万年間の黒潮と大陸沿岸水の勢力変化復元 | 福田 美保
本山 功 板木 拓也 ほか |
日本語 English | |
B102-P005 | アラビア海酸素極小層の底生生物群集による有機物消費過程 | 野牧 秀隆
菅 寿美 井上 健太郎 ほか |
日本語 English | |
B102-P006 | 東京湾三番瀬猫実川河口域カキ礁に伴う底生生物の群集変化-二枚貝と底生有孔虫を例として | 久保 貴志 | 日本語 English | |
B102-P007 | 原始的な単細胞真核生物Gromiaの生態・共生・進化 | 山本 啓之
北里 洋 豊福 高志 ほか |
日本語 English | |
B102-P008 | Internal environmental control within Foraminifera through calcification | 豊福 高志
de Nooijer Lennart 野牧 秀隆 ほか |
日本語 English | |
B102-P009 | ラウプ多様体 | 生形 貴男 | 日本語 English |
* 招待講演 |