| セッション概要 |
| セッション名 | 西太平洋のガスハイドレートとメタン湧水 |
| 短縮名 | ガスハイドレート |
| セッション記号 | G125 |
| セッション分類名 | 地質学セッション/Geology |
| セッション区分 | レギュラーセッション |
| 月日／会場 | 5月16日 09:00〜10:30 301A 5月16日 10:45〜12:15 301A |
| ポスター発表 | 5月16日 |
| 座長 | 5月16日 AM1 八久保 晶弘 5月16日 AM2 町山 栄章 |
| コマ数 | 2 |
| 連絡先 | 松本 良 |
| 電子メール | ryo@eps.s.u-tokyo.ac.jp |
| コンビーナ | 松本 良 庄子 仁 町山 栄章 |
| セッション概要 | 西太平洋の縁海域では、海底直下に塊状密集型ガスハイドレートが発達し、これらはしばしば海底下のガスチムニー、ポックマークやマウンドなど特異な海底地形、水中のガスプルーム、多様な化学合成生物に特徴付けられる。本セッションでは、縁海型―塊状ガスハイドレートの起源とその進化を支配する要因を、縁海のテクトニクス、第四紀環境変動など様々な側面から検討し、資源ポテンシャルと環境インパクトについて議論する。 |
| セッション注意事項 | オーラル発表は、各１２分＋質疑応答３分の合計１５分です。ポスター概要の発表は行いません。 使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。ただし、パソコンの用意はございませんので、発表者ご自身でご準備頂き、液晶プロジェクターとの接続を行って下さい。また、液晶プロジェクターの立ち上げや、パソコンとの接続に必要な時間は講演時間に含まれますので、ご注意下さい。 本セッションのポスター発表のコアタイムは、お昼休みの12時45分〜13時45分の1時間といたします。夕方ではございませんのでご注意ください。ポスター会場内では機器の使用はできません。予めご了承ください。 |
| プログラム（オーラル） | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日程 | 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 発表者 | 予稿集本文 |
| 5月16日 | 09:00 - 09:15 | 趣旨説明：西太平洋のガスハイドレート研究 | ||||
| 5月16日 | 09:15 - 09:30 | G125-001 | 東部南海トラフのメタンハイドレートシステム概念と課題 | 長久保 定雄
野口 聡 川崎 達治 ほか |
長久保 定雄 |
日本語 English |
| 5月16日 | 09:30 - 09:45 | G125-002 | 反射法地震探査により発見された熊野トラフ中央部のマッドリッジ | 谷岡 慧
中村 恭之 三澤 文慶 ほか |
谷岡 慧 |
日本語 English |
| 5月16日 | 09:45 - 10:00 | G125-003 | Possible migration front of gas-related fluid inferred from 3D-seismic data in the eastern Nankai Trough | 大塚 宏徳
森田 澄人 棚橋 学 ほか |
大塚 宏徳 |
日本語 English |
| 5月16日 | 10:00 - 10:15 | G125-004 | 東部南海トラフに胚胎するメタンハイドレート濃集帯の開発と環境リスク | 山本 晃司
長久保 定雄 |
山本 晃司 |
日本語 English |
| 5月16日 | 10:15 - 10:30 | G125-005 | メタンハイドレート資源のCO2ハイドレートの生成熱を用いた増進回収について | 池川 洋二郎 | 池川 洋二郎 |
日本語 English |
| 5月16日 | 10:45 - 11:00 | G125-006 | オホーツク海ガスハイドレートのガス組成および同位体比 | 八久保 晶弘
小関 貴弘 坂上 寛敏 ほか |
八久保 晶弘 |
日本語 English |
| 5月16日 | 11:00 - 11:15 | G125-007 | サハリン沖海底表層メタンハイドレート含有コア間隙水の地球化学 | 南 尚嗣
Krylov Alexey 坂上 寛敏 ほか |
南 尚嗣 |
日本語 English |
| 5月16日 | 11:15 - 11:30 | G125-008 | 佐渡南西沖のポックマーク・マウンド群下の三次元地震波速度構造：低速度域を含めた考察 | 佐伯 龍男
稲盛 隆穂 長久保 定雄 ほか |
佐伯 龍男 |
日本語 English |
| 5月16日 | 11:30 - 11:45 | G125-009 | A 2-D Single Channel Seismic Interpretation on the Umitaka Spur Gas Hydrate Area, Joetsu Basin, Eastern Margin of Japan Sea | Freire Antonio
松本 良 佐藤 幹夫 ほか |
Freire Antonio |
日本語 English |
| 5月16日 | 11:45 - 12:00 | G125-010 | 日本海東縁、上越海盆の海鷹海脚のガスハイドレート安定領域に発達する低速度異常層 | 松本 良
町山 栄章 Freire Antonio ほか |
松本 良 |
日本語 English |
| 5月16日 | 12:00 - 12:15 | G125-011 | 計量魚群探知機によるメタンプルームの観測とメタン運搬量の見積もり | 青山 千春
松本 良 |
青山 千春 |
日本語 English |
| プログラム（ポスター） | ||||
|---|---|---|---|---|
| 演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
| G125-P001 | 東部南海トラフにおけるメタンハイドレートを含むタービダイトチャネルの貯留層性状について | 野口 聡
下田 直之 佐伯 龍男 ほか |
日本語 English | |
| G125-P002 | Hydrocarbon compositions and crystallographic structure of natural gas hydrates recovered from Nankai trough | 木田 真人
鈴木 宏幸 長尾 二郎 ほか |
日本語 English | |
| G125-P003 | メタンハイドレート飽和率に対する堆積物タイプの影響 | 川崎 達治
島田 忠明 野口 聡 ほか |
日本語 English | |
| G125-P004 | 人工メタンハイドレート生成時におけるメタン同位体分別の温度依存性 | 小関 貴弘
八久保 晶弘 坂上 寛敏 ほか |
日本語 English | |
| G125-P005 | メタン・エタン混合ガスハイドレート潜熱のエタン組成比依存性 | 奥田 充
八久保 晶弘 坂上 寛敏 ほか |
日本語 English | |
| G125-P006 | オホーツク海ガスハイドレートの熱分析およびラマン分光分析 | 八久保 晶弘
奥田 充 坂上 寛敏 ほか |
日本語 English | |
| G125-P007 | 上越沖メタン活動域における微地形、浅部構造調査について（その2）−NT0809航海DAI-PACKマッピング− | 上嶋 正人
佐藤 幹夫 西村 清和 ほか |
日本語 English | |
| G125-P008 | 日本海東縁，上越沖メタンハイドレート胚胎域および北海道南西沖における地殻熱流量分布−計測結果の総括− | 町山 栄章
木下 正高 松本 良 ほか |
日本語 English | |
| G125-P009 | 日本海東縁 上越沖における海底堆積物・海水に溶存するメタン濃度とその炭素同位体組成 | 土永 和博
石崎 理 石田 泰士 ほか |
日本語 English | |
| G125-P010 | 日本海東縁、上越沖における過去３万年の有孔虫群集組成と安定同位体組成分析 | 鈴木 麻希
中川 洋 竹内 瑛一 ほか |
日本語 English | |
| G125-P011 | 日本海直江津沖のガスハイドレートに関与する流体のリチウム同位体地球化学 | 西尾 嘉朗
町山 栄章 戸丸 仁 ほか |
日本語 English | |
| * 招待講演 |