セッション概要 |
セッション名 | 地球温暖化防止のためのCO2貯留(CCS)等 |
短縮名 | CO2貯留 |
セッション記号 | L215 |
セッション分類名 | 地球環境・気候変動学セッション/Global environment Climate Change |
セッション区分 | スペシャルセッション |
月日/会場 | 5月21日 10:45〜12:15 303 5月21日 13:45〜15:15 303 |
ポスター発表 | 5月20日 |
座長 | 5月21日 AM2 當舎 利行 5月21日 PM1 薛 自求 |
コマ数 | 2 |
連絡先 | 小出 仁 |
電子メール | MXE02263@nifty.ne.jp |
コンビーナ | 小出 仁 薛 自求 玉木 賢策 當舎 利行 |
セッション概要 | 地球温暖化は顕在化しつつあり、早急に抜本的な温室効果ガス低減が求められている。しかし、世界的にエネルギー需要は拡大し続けている。持続可能な発展のためには全地球的な対策が必要である。温室効果ガス低減のために、サンゴ礁、藻類、森林、土壌、鉱物等のCO2吸収能力の利用やCO2地中貯留(CCS)・炭層固定・海洋隔離の可能性を議論する。また、CCSに関する環境影響・安全性評価・CO2モニタリング等についても検討する。 |
セッション注意事項 | オーラル発表は、各12分+質疑応答3分の合計15分です。 ポスター概要の発表は行いません。 オーラル発表の使用機器については液晶プロジェクター1台が標準装備になっております。 ポスター会場内では機器の使用はできません。 |
プログラム(オーラル) | ||||||
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日程 | 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 発表者 | 予稿集本文 |
5月21日 | 10:45 - 11:00 | L215-001 | 二酸化炭素の地中玄武岩層貯留に関する実験的研究 | 高谷 雄太郎
中村 謙太郎 淡路 俊作 ほか |
高谷 雄太郎 |
日本語 English |
5月21日 | 11:00 - 11:15 | L215-002 | 異なる拘束条件における超臨界CO2圧入時の石炭の挙動と浸透性 | 木山 保
西本 壮志 藤岡 昌司 ほか |
木山 保 |
日本語 English |
5月21日 | 11:15 - 11:30 | L215-003 | 地中貯留二酸化炭素の再資源化を想定したメタン生成バイオプロセスの適応性評価 | 中田 ゆい子
佐藤 光三 川口 秀夫 |
中田 ゆい子 |
日本語 English |
5月21日 | 11:30 - 11:45 | L215-004 | 地下に埋蔵されたCO2循環中断物の資源エネルギー利用の特徴とこれから | 三浦 保範 | 三浦 保範 |
日本語 English |
5月21日 | 11:45 - 12:00 | L215-005 | 原位置岩盤への気体CO2注入試験による水・CO2移行挙動モデルの検証 | 末永 弘
中田 英二 |
末永 弘 |
日本語 English |
5月21日 | 12:00 - 12:15 | L215-006 | 地中貯留の長期安全性評価における二酸化炭素挙動モニタリングの役割について | 薛 自求
松岡 俊文 |
薛 自求 |
日本語 English |
5月21日 | 13:45 - 14:00 | L215-007 | RITEにおけるCCS安全評価研究の取り組みについて | 林 栄治
中川 加明一郎 小牧 博信 ほか |
林 栄治 |
日本語 English |
5月21日 | 14:00 - 14:15 | L215-008 | 海底下地層貯留における漏洩CO2の検知・モニタリング技術の開発 | 下島 公紀 | 下島 公紀 |
日本語 English |
5月21日 | 14:15 - 14:30 | L215-009 | 地中貯留層からの二酸化炭素漏洩への対処技術に関する研究 | 山田 大樹
佐藤 光三 |
山田 大樹 |
日本語 English |
5月21日 | 14:30 - 14:45 | L215-010 | CO2地中貯留層からの漏洩修復法の検討 | 田中 秀宜
櫻井 雅徳 関根 孝太郎 ほか |
田中 秀宜 |
日本語 English |
5月21日 | 14:45 - 15:00 | L215-011 | 弾性波と比抵抗を用いた同時測定によるCO2貯留量の定量的評価手法の検討 | 中塚 善博
薛 自求 松岡 俊文 ほか |
中塚 善博 |
日本語 English |
5月21日 | 15:00 - 15:15 | L215-012 | 平成21年度以降の産総研におけるCO2地中貯留研究について | 當舎 利行
奥山 康子 |
當舎 利行 |
日本語 English |
プログラム(ポスター) | ||||
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演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
L215-P001 | 赤外分光法による鉱物界面での超臨界CO2の挙動に関する研究 | 古川 俊輔
平野 伸夫 土屋 範芳 |
日本語 English | |
L215-P002 | プロトン核磁気共鳴を用いた日本産の地質試料の水理学的物性の研究 | 中島 善人
宇津澤 慎 |
日本語 English | |
L215-P003 | 浅い帯水層を利用したCO2貯留法の検討 | 所 立樹
嘉藤 徹 野崎 健 ほか |
日本語 English | |
L215-P004 | 新第三紀泥質岩中の亀裂の透水性の深度依存性:北海道北部幌延地域の例 | 上原 真一
松本 拓真 嶋本 利彦 ほか |
日本語 English | |
L215-P005 | 帯水層貯留における対流混合による二酸化炭素の溶解トラッピングの促進 | 赤坂 千寿
戸高 法文 奥山 康子 |
日本語 English | |
L215-P006 | CO2MB法に関する基礎的研究 | 宮澤 大輔
木山 保 井岡 聖一郎 ほか |
日本語 English | |
L215-P007 | CO2マイクロバブル固定:温室効果ガスの安定注入技術 | 小出 仁 | 日本語 English | |
L215-P008 | 日本におけるCO2地中貯留ナチュラル・アナログ:松代/磯部/鹿児島湾 | 小出 仁 | 日本語 English | |
L215-P009 | 帯水層CO2貯留に伴う地球物理学的モニタリングのシミュレーション | 西 祐司
石戸 経士 當舎 利行 |
日本語 English | |
L215-P010 | CO2帯水層貯留の重力モニタリング | 杉原 光彦
石戸 経士 |
日本語 English | |
L215-P011 | CO2地中貯留のリスク評価のフレームワーク | 田中 敦子 | 日本語 English | |
L215-P012 | 生物地球化学的物質循環に及ぼす二酸化炭素海洋隔離の潜在的影響に関する研究 | 山田 奈海葉
鈴村 昌弘 鶴島 修夫 |
日本語 English |
* 招待講演 |