セッション概要



セッション名 火星
短縮名 火星
セッション記号 P142
セッション分類名 惑星科学セッション/Planetary Sciences
セッション区分 レギュラーセッション
月日/会場 5月17日 13:45〜15:15 304
5月17日 15:30〜17:00 304
5月18日 09:00〜10:30 304
ポスター発表 5月17日
座長 5月17日 PM1 佐々木 晶
5月17日 PM2 今村 剛
5月18日 AM1 高橋 芳幸
コマ数 3
連絡先 佐々木 晶
電子メール sho@miz.nao.ac.jp
コンビーナ 佐々木 晶
寺田 直樹
石渡 正樹
高橋 芳幸
セッション概要 最新の火星探査データや理論研究の発展により、火星に関する興味は非常に高 くなっている。内部、大気、周辺プラズマ環境を通して、火星には様々な現象が存在して、しかも現在も活動的であることが判明しつつある。例えば、大気 散逸、水循環、火山活動は現在も続いている現象である。現在進行中の科学の 成果を発表・議論するとともに、日本が将来どのような探査をして火星の科学に貢献すべきか、活発な議論を行いたい。
セッション注意事項 セッションの時間内にポスター概要の紹介時間を設けています. 1 講演あたり 1 分で概要を紹介していただきます.


プログラム(オーラル)
日程 発表時間 演題番号 タイトル 著者 発表者 予稿集本文
5月17日 13:45 - 14:00 P142-001 火星複合探査MELOS計画:ミッション概要 火星複合探査MELOS
ワーキンググループ
佐藤 毅彦
火星複合探査MELOS
ワーキンググループ
佐藤 毅彦
日本語
English
5月17日 14:00 - 14:15 P142-002 MELOSが挑む「火星内部構造」 栗田 敬
火星複合探査MELOS
着陸機検討グループ
宮本英昭
栗田 敬 日本語
English
5月17日 14:15 - 14:30 P142-003 MELOSが挑む火星活動史の探査 杉田 精司
宮本 英昭
橘 省吾
ほか
杉田 精司 日本語
English
5月17日 14:30 - 14:45 P142-004 火星で「見る」ことについて地球で考える 大森 聡一
出村 裕英
下司 信夫
ほか
大森 聡一 日本語
English
5月17日 14:45 - 15:00 P142-005 MELOSが挑む「火星表層科学」 宮本 英昭
杉田 精司
橘 省吾
ほか
宮本 英昭 日本語
English
5月17日 15:00 - 15:15 P142-006 火星地上探査機光学機器検討 出村 裕英
大森 聡一
下司 信夫
ほか
出村 裕英 日本語
English
5月17日 15:30 - 15:45 P142-007 火星複合探査MELOSが挑む「火星大気散逸科学」 寺田 直樹
松岡 彩子
橘 省吾
ほか
寺田 直樹 日本語
English
5月17日 15:45 - 16:00 P142-008 MELOSが挑む「火星大気散逸科学」:撮像観測からのアプローチ 山崎 敦
上野 宗孝
笠井 康子
ほか
山崎 敦 日本語
English
5月17日 16:00 - 16:15 P142-009 太陽風対流電場を考慮した火星周辺プラズマ密度分布の クラスタル磁場による影響 金尾 美穂
二穴 喜文
山崎 敦
ほか
金尾 美穂 日本語
English
5月17日 16:15 - 16:30 P142-010 ASTEを用いたサブミリ波域における火星SO2高分散観測 中川 広務
笠羽 康正
前澤 裕之
ほか
中川 広務 日本語
English
5月17日 16:30 - 16:45 P142-011 火星における炭素と塩素含有物質 三浦 保範 三浦 保範 日本語
English
5月17日 16:45 - 17:00 ポスター概要紹介    
5月18日 09:00 - 09:15 P142-012 火星のナクトンバリス周辺地域の谷地形の同定によって明らかにされた谷密度と地形の傾斜の相関 山口 優夢
宮本 英昭
山口 優夢 日本語
English
5月18日 09:15 - 09:30 P142-013 Dark Halo: 火星火山における表層環境変動の痕跡 豊田 丈典
栗田 敬
豊田 丈典 日本語
English
5月18日 09:30 - 09:45 P142-014 大気主成分の凝結を考慮した二次元湿潤対流の基礎的数値実験 山下 達也
小高 正嗣
杉山 耕一朗
ほか
山下 達也 日本語
English
5月18日 09:45 - 10:00 P142-015 火星大気水循環のシミュレーション 黒田 剛史
高橋 正明
酒井 大輔
ほか
黒田 剛史 日本語
English
5月18日 10:00 - 10:15 P142-016 MELOSが挑む「火星気象学」(1) 今村 剛
笠井 康子
黒田 剛史
ほか
今村 剛 日本語
English
5月18日 10:15 - 10:30 P142-017 MELOSが挑む「火星気象学」(2)ダストデビル・ダストストームと大気電気 高橋 幸弘
出村 裕英
前澤 洌
ほか
高橋 幸弘 日本語
English


プログラム(ポスター)
演題番号 タイトル 著者 予稿集本文
P142-P001 火星の山岳波による常時自由振動 川口 純
栗田 敬
高木 征弘
日本語
English
P142-P002 Estimate of the magnetic field of Mars based on the magnetic characteristics of the Yamato 000593 nakhlite 船木 實
今栄 直也
日本語
English
P142-P003 Geochemical variability seen by the Mars Exploration Rovers and acid-fog alteration modelling TREGUIER Erwan 日本語
English
P142-P004 火星の南極層状堆積物と気候変動との関連 諸井 優征
岡野 章一
日本語
English
P142-P005 Martian dust devil track: the difference bright track and dark track 濱田 和輝
栗田 敬
日本語
English
P142-P006 Mass spectrometer for geochemical, geological and mineralogical investigation onboard a Mars lander 三浦 弥生
橘 省吾
長尾 敬介
ほか
日本語
English
P142-P007 CLによる火星隕石の衝撃圧力推定 仲里 肇洋
鹿山 雅裕
西戸 裕嗣
ほか
日本語
English
P142-P008 局所重力異常・比抵抗による地下熱水割れ目系深度の推定―縞状磁気異常の起源― 中村 教博
臼井 洋一
日本語
English
P142-P009 合成Basaltを用いた硫酸およびCO2存在下の熱水変質実験による火星土壌の再現 吉澤 実和子
磯部 博志
日本語
English
P142-P010 Evolution of surface environment of Mars: geochemical constraints from in-situ isotopic measurements 橘 省吾
三浦 弥生
長尾 敬介
ほか
日本語
English
P142-P011 IVLBIによる火星内部構造探査計画〜VLBI技術の応用と観測システムについて〜  菊池 冬彦
岩田 隆浩
劉 慶会
ほか
日本語
English
P142-P012 MELOS着陸機:着陸候補地点検討に向けて 宮本 英昭
小松 吾郎
下司 信夫
ほか
日本語
English
P142-P013 火星複合探査計画MELOSの着陸機システム検討 岡田 達明
久保田 孝
尾川 順子
ほか
日本語
English
* 招待講演