成層圏過程とその気候への影響
スコープ
成層圏気候影響研究計画(SPARC)は、世界気候研究計画(WCRP)の主要プロジェクトの一つであり、気候形成・変動における成層圏の役割を主眼とし、大気化学と大気物理学の密接な連携を一大特徴とする。本セッションでは、近年の国際的動向を踏まえ、大気化学セッションとも密接に連携しながら、新しい大気科学のコミュニティ形成をめざす。成層圏と対流圏の両域に関わる様々な視点からの議論を歓迎する。
代表コンビーナ
杉田 考史
tsugita@nies.go.jp
共同コンビーナ
冨川 喜弘 塩谷 雅人
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5月23日 AAS020 部屋番号:コンベンションホール
コアタイム:PM2
色のついた発表は招待講演です
講演番号 タイトル (PDFダウンロード) 発表者 著者
AAS020-P01 圏界面付近での赤道ケルビン波の速度と周期 西 憲敬 西 憲敬、
鈴木 順子、
濱田 篤 他
AAS020-P02 全球化学気候モデルによる21世紀気候予測実験:ハロゲンおよび気候固定実験との比較 出牛 真 出牛 真、
柴田 清孝
AAS020-P03 SMILES レベル 2 プロダクトの初期検証について 今井 弘二 今井 弘二、
鈴木 睦、
眞子 直弘 他
AAS020-P04 成層圏水蒸気観測用準センチ波大気観測装置の開発 大川 勇 大川 勇
AAS020-P05 JEM搭載差分吸収ライダーによる上部対流圏/下部成層圏水蒸気分布観測の検討 阿保 真 阿保 真、
長澤 親生、
内野 修 他
AAS020-P06 Emission location dependent ozone depletion potentials for very short-lived halogenated species Ignacio Pisso Ignacio Pisso、
Peter Haynes、
Kathy Law
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