雪氷圏と気候
スコープ
雪氷圏は他の地表面要素と大きく異なる性質を持ち,気候に重大な影響を与えている.本セッションでは雪氷圏を気候システムの一要素と捉え,積雪,氷河・氷床,海氷,凍土および雪氷圏での水文気象などを対象としている.これらに関わる研究発表を歓迎し,議論の場としたい.
代表コンビーナ
石川 守
mishi@ees.hokudai.ac.jp
共同コンビーナ
山崎 剛 本谷 研 兒玉 裕二
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5月24日 部屋番号:102 コマ:PM1 セッションID:ACC030
座長:石川 守
色のついた発表は招待講演です/時間は開始時間です
時間 講演番号 タイトル (PDFダウンロード) 発表者 著者
14:15 ACC030-01 宇宙測地データに見られる北極振動がもたらす積雪量異常のシグナル 松尾 功二 松尾 功二,
日置 幸介,
14:30 ACC030-02 三つの積雪変態スキームの相互比較 庭野 匡思 庭野 匡思,
青木 輝夫,
朽木 勝幸 他
14:45 ACC030-03 樹冠による降雪遮断量の評価と蒸発量の高度依存性 兒玉 裕二 兒玉 裕二,
久野友靖,
中井太郎
15:00 ACC030-04 新しい積雪アルベドのパラメータ化 山崎 剛 新見 幸奈,
山崎 剛,
15:15 ACC030-05 モンゴル・アルタイ Potanin氷河の質量収支に影響する周辺の気象・気候条件 紺屋 恵子 紺屋 恵子,
門田勤,
Davaa Gombo 他
15:30 ACC030-06 モンゴル北部ダルハッド盆地での古永久凍土発達史 石川 守 石川 守,
ジャンバルジャ ヤムヒン,
酒井 貴悠
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