自然資源の利用と管理
スコープ
本セッションでは,国内外を問わず,ミクロな臨地研究の成果に根ざしながら,人間社会によるさまざまな自然資源の利用と管理をめぐる諸問題について討論する。ヒューマン・エコロジー的な幅広い観点から,人間の資源利用における在来知,利用・管理にともなう環境劣化,それに連動した社会経済的変化や生計安全保障の問題,政治生態,臨地研究とマクロな視点の間のスケール・ギャップの問題などについて,議論を深める。
代表コンビーナ
上田 元
gen-ueda@m.tohoku.ac.jp
共同コンビーナ
大月 義徳
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5月22日 HRE032 部屋番号:コンベンションホール
コアタイム:AM1
色のついた発表は招待講演です
講演番号 タイトル (PDFダウンロード) 発表者 著者
HRE032-P01 福島県奥久慈地域における木材産業の存立形態と林家の現状 関根 良平 関根 良平
HRE032-P02 中央ケニア,Laikipia平原における持続的農地利用法確立に向けての地形プロセス研究 佐々木 明彦 佐々木 明彦、
大月義徳
HRE032-P03 ケニア中央部における小農の森林資源利用と生計戦略 多田 忠義 多田 忠義、
KAUTI, Matheaus Kioko
HRE032-P04 ケニア中央部・ライキピア半乾燥平原における灌漑と社会経済的階層化 上田 元 上田 元
HRE032-P05 リモートセンシングデータに基づく内モンゴル、シリンゴル草地の沙漠化 境田 清隆 境田 清隆、
ヨンメイ
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