人間環境と災害リスク
スコープ
地表空間に居住し活動する人間がつくり出した多様な環境と、そこに内在する災害リスク及びそれらの相互関係について、主に地理学のアプローチから検討する。人間環境と災害リスクの関連、人間環境の持続性と環境リスクの変容、それらの相互関係と持続可能で安全な人間環境の創出の他、近年頻発する諸災害に関する地理学的調査・分析、災害リスク管理ツールとしてのハザードマップの作成や利活用、などが議論の対象になる。
代表コンビーナ
青木 賢人
kentaoki@kenroku.kanazawa-u.ac.jp
共同コンビーナ
小荒井 衛 須貝 俊彦 宇根 寛 中村 洋一 長坂 俊成 松本 淳
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5月24日 HSC024 部屋番号:コンベンションホール
コアタイム:PM1
色のついた発表は招待講演です
講演番号 タイトル (PDFダウンロード) 発表者 著者
HSC024-P01 千葉県大堀川流域における河床堆積物に含まれる重金属元素の分布特性 須貝 俊彦 安藤 晃太郎、
須貝 俊彦、
若林 徹 他
HSC024-P02 2010年7月九州南部豪雨による土砂災害の被害 五十嵐 隆亮 五十嵐 隆亮、
井村 隆介
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