富士山の科学・富士山で科学
スコープ
古くから富士山は火山学などの研究対象のみならず日本最高峰であることから気象学などの観測拠点である。近年、NPO富士山測候所を活用する会を通して一般研究者にも門戸が開かれ世界有数の高高度研究が行われ始めている。講演は地球科学分野における富士山研究および大気科学・宇宙線・大気電気の観測研究を中心に募る。
代表コンビーナ
鴨川 仁
kamogawa@u-gakugei.ac.jp
共同コンビーナ
三浦 和彦 鳥居 建男 大河内 博 保田 浩志
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5月23日 部屋番号:203  
座長:保田 浩志 三浦 和彦
色のついた発表は招待講演です/時間は開始時間です
時間 講演番号 タイトル (PDFダウンロード) 発表者 著者
16:30 MIS029-01 富士山エアロゾル中の低分子ジカルボン酸の分布と安定炭素同位体比 河村 公隆 河村 公隆,
藤原真太郎,
宮ア雄三
16:45 MIS029-02 富士山頂で観測された高濃度ガス状水銀と粒子状水銀の起源解析 永淵 修 永淵 修,
横田久里子,
地下 まゆみ 他
17:00 MIS029-03 夏季富士山における気象場と硫黄酸化物の時空間変動の解析 五十嵐 康人 五十嵐 康人,
堅田 元喜,
梶野 瑞王 他
17:15 MIS029-04 富士山頂および太郎坊におけるエアロゾル粒子の観測 三浦 和彦 三浦 和彦,
飯沼和久,
梶川 藍 他
17:30 MIS029-05 富士山頂における大気イオンの粒径分布測定 松木 篤 松木 篤,
ジュリアン・ブーロン,
キャリン・セレグリ 他
17:45 MIS029-06 富士山山頂における雷雲活動に関連する高エネルギー放射線観測 鴨川 仁 鳥居 建男,
鴨川 仁,
片倉 翔 他
18:00 MIS029-07 宇宙線被ばく管理の信頼性向上を目的とした富士山頂における放射線測定 保田 浩志 保田 浩志,
矢島 千秋,
松沢 孝男 他
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