太陽高エネルギー粒子被ばく予測モデルの研究開発
スコープ
航空機乗務員の宇宙線被ばくは、国際放射線防護委員会から職業被ばくと認定されている。大気圏内には太陽高エネルギー粒子及びその2次粒子も存在し、地上に設置された中性子モニタの計数率が上昇するような巨大イベント(GLE)が発生した場合、航空機乗務員は平常時と比較して遙かに高い被ばく線量を受ける可能性がある。GLEのメカニズムに関する理解を深め、宇宙線被ばくの観点から衛星や地上の観測情報に基づき大気圏内における粒子スペクトルの定量予測に関する研究発表を行う。
代表コンビーナ
片岡 龍峰
ryuho@geo.titech.ac.jp
共同コンビーナ
保田浩志 佐藤達彦
予稿一括ダウンロード
ポスター発表
ポスター発表 (英語)
セッションインフォメーション
講演キャンセル・時間の変更などは
ここでお知らせします


 
このセッションでは、ポスター発表はありません。
セッション記号一覧に戻る
セッション日程一覧に戻る