地震活動
スコープ
地震を集団として扱う視点から,その活動について討論する.各地域での活動の記述や個々の余震活動などの解析に加え,地震活動を支配するプロセスの理解を目指し,さまざまな時空間スケールでの相互作用についても議論する.あわせて,地震活動の境界条件となるテクトニクス・地質構造・温度構造や地震活動に付随する諸現象についての発表も歓迎する.
代表コンビーナ
中島 淳一
nakajima@aob.geophys.tohoku.ac.jp
共同コンビーナ
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5月27日 部屋番号:302 コマ:AM1 セッションID:SSS026
座長:中島 淳一
色のついた発表は招待講演です/時間は開始時間です
時間 講演番号 タイトル (PDFダウンロード) 発表者 著者
09:45 SSS026-01 内陸地震のクラスタリングと前震活動 野口 伸一 野口 伸一
10:00 SSS026-02 Earthquake Clustering Features Inferred from the Mean Proprieties of Interevent Times and Distances Abdelhak Talbi Abdelhak Talbi,
Kazuyoshi Nanjo,
Kenji Satake 他
10:15 SSS026-03 地震活動の予測的な評価手法に関する検討について(その2)−余震活動の予測手法について− 小屋 政裕 北川 貞之,
小屋 政裕,
本田 昌樹 他
5月27日 部屋番号:302 コマ:AM2 セッションID:SSS026
座長:八木 勇治 中島 淳一
色のついた発表は招待講演です/時間は開始時間です
時間 講演番号 タイトル (PDFダウンロード) 発表者 著者
10:45 SSS026-04 過去の震源カタログの再構成の試み 上野 寛 北川 貞之,
横田崇,
上野 寛 他
11:00 SSS026-05 フィリピン海スラブ内の起震応力場と関東地震のアスペリティ 中島 淳一 中島 淳一,
長谷川 昭,
弘瀬 冬樹
11:15 SSS026-06 太平洋プレートとフィリピン海プレートの沈み込みによる関東下の温度分布の数値シミュレーション 高木 瑠美 高木 瑠美,
吉岡 祥一,
松本 拓己
11:30 SSS026-07 観測点間の走時差を用いた震源決定法:2004年新潟県中越地震と2010年千葉県北東部の地震への適用 八木 勇治 酒井和紀,
八木 勇治,
深畑幸俊 他
11:45 SSS026-08 松代群発地震の初期発展過程と地殻潮汐と地震発生の関係 (第2報) 浜田 信生 浜田 信生,
野坂大輔,
小林正志 他
12:00 SSS026-09 硫黄島で発生した潮汐起因の誘発地震現象 渡辺 泰行 渡辺 泰行,
鴨川 仁,
鵜川 元雄 他
12:15 SSS026-10 日向灘におけるM7クラスのプレート境界型地震の震源再決定とプレート間準静的すべりとの比較 山下 裕亮 山下 裕亮,
清水 洋,
植平 賢司 他
12:30 SSS026-11 2004年スマトラ島沖地震による遠隔誘発された中国雲南省の地震活動 雷 興林 雷 興林,
解 朝DI,
傳 碧宏
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