内陸地震への包括的アプローチ
スコープ
陸域に発生する大地震の物理的な発生予測手法を開発するためには,断層に応力が蓄積し地震性すべりに至る過程を明らかにする必要がある.本セッションでは,観測・構造探査・地質調査・実験・シミュレーション等の地球物理・地質学の手法から得られつつある様々な知見を総合し,幅広い立場から断層への応力蓄積過程と地震発生過程に迫る講演により,陸域に発生する大地震の 統合的理解を目指す.
代表コンビーナ
重松 紀生
n.shigematsu@aist.go.jp
共同コンビーナ
加藤 愛太郎 西村 卓也
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5月26日 SSS028 部屋番号:コンベンションホール
コアタイム:PM1
色のついた発表は招待講演です
講演番号 タイトル (PDFダウンロード) 発表者 著者
SSS028-P01 日光・足尾地域の詳細な地震活動 萩原 弘子 萩原 弘子
SSS028-P02 三重県飯高赤桶コアを構成する中央構造線カタクラサイト中の変形の進展に伴う著しい元素移動 渡部 悠登 渡部 悠登、
竹下 徹、
重松 紀生 他
SSS028-P03 断層深部延長におけるイントラフォリアル褶曲の発達 金子 英亮 金子 英亮、
武藤 潤、
長濱裕幸
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