セッション概要 |
セッション名 | ジオパーク−地球科学がつくる持続的な地域社会− |
短縮名 | ジオパーク |
セッション記号 | A004 |
セッション分類名 | 一般公開プログラム/Special symposium |
セッション区分 | ユニオンセッション |
月日/会場 | 5月17日 13:45〜15:15 ファンクションルームB 5月17日 15:30〜17:00 ファンクションルームB |
ポスター発表 | 5月17日 |
座長 | 5月17日 PM1 天野 一男/目代 邦康 5月17日 PM2 渡辺 真人 |
コマ数 | 2 |
連絡先 | 天野 一男 |
電子メール | kazuo@mx.ibaraki.ac.jp |
コンビーナ | 天野 一男 小泉 武栄 目代 邦康 原 英俊 |
セッション概要 | ジオパークでは、地形、岩石、地層、断層、火山などジオ(地球)に関わる自然遺産を保全して、地球を学び楽しむ旅「ジオツーリズム」に活用します。このセッションでは、まず各地域のジオパークを運営する方々がジオパークの魅力を紹介します。そして様々な実践例に基づき、今後のジオパークの進むべき道を探ります。自然遺産の保全、地球科学の普及、ジオツーリズム、それらを通じた持続的な地域社会の活性化がテーマです。 |
セッション注意事項 | オーラル発表には、質疑応答の時間を含みます。液晶プロジェクターの立ち上げに必要な時間は、講演時間に含まれますのでご注意下さい。なおポスターの概要発表は行いません。 |
プログラム(オーラル) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
日程 | 発表時間 | 演題番号 | タイトル | 著者 | 発表者 | 予稿集本文 |
5月17日 | 13:45 - 13:55 | A004-001 | 日本のジオパークのこれまでと今後 | 渡辺 真人 | 渡辺 真人 |
日本語 English |
5月17日 | 13:55 - 14:15 | A004-002 | 自然環境保全の方策としてのジオパーク | 目代 邦康 | 目代 邦康 |
日本語 English |
5月17日 | 14:15 - 14:35 | A004-003 | ジオツーリズムの次世代は“GEO as ECO”のツーリズム 〜「GEO」の視点で地域を理解してもらうために〜 | 河本 大地 | 河本 大地 |
日本語 English |
5月17日 | 14:35 - 14:55 | A004-004 | ジオツアーを通じての人材育成と地域振興 | 小泉 武栄 | 小泉 武栄 |
日本語 English |
5月17日 | 14:55 - 15:15 | A004-005 | ジオパークによる地域振興と大学の役割−茨城大学の場合 | 天野 一男 | 天野 一男 |
日本語 English |
5月17日 | 15:30 - 15:42 | A004-006 | 変動する大地との共生 | 岡田 弘 | 岡田 弘 |
日本語 English |
5月17日 | 15:42 - 15:54 | A004-007 | アポイ岳ジオパークによる地域づくり | 水野 洋一
原田 卓見 |
原田 卓見 |
日本語 English |
5月17日 | 15:54 - 16:06 | A004-008 | 世界の人々を迎えるにあたって−糸魚川ジオパークの取り組み− | 竹之内 耕 | 竹之内 耕 |
日本語 English |
5月17日 | 16:06 - 16:18 | A004-009 | 南アルプス(中央構造線エリア)ジオパークの紹介 | 南アルプス世界自然遺産 登録推進協議会 ジオパーク推進部会 |
南アルプス世界自然遺産 登録推進協議会 ジオパーク推進部会 |
日本語 English |
5月17日 | 16:18 - 16:30 | A004-010 | 地形・地質の博物館 山陰海岸ジオパーク | 中貝 宗治 | 中貝 宗治 |
日本語 English |
5月17日 | 16:30 - 16:42 | A004-011 | 室戸ジオパーク―新しい大地が誕生する最前線― | 小松 幹侍 | 小松 幹侍 |
日本語 English |
5月17日 | 16:42 - 16:54 | A004-012 | 島原半島ジオパークの取り組み | 杉本 伸一 | 杉本 伸一 |
日本語 English |
5月17日 | 16:54 - 17:00 | 討論 |
プログラム(ポスター) | ||||
---|---|---|---|---|
演題番号 | タイトル | 著者 | 予稿集本文 | |
A004-P001 | ジオパークを立ち上げるには? | 渡辺 真人 | 日本語 English | |
A004-P002 | 日本のジオパークの現状 | 矢島 道子 | 日本語 English | |
A004-P003 | ポーランド南西部のMt. Sowieの片麻岩質ミグマタイト複合体の地質学的情報に基づくジオアトラクション | カプシチク ドロータアンナ | 日本語 English | |
A004-P004 | 洞爺湖有珠山ジオパーク「変動する大地との共生」 | 木村 尚司 | 日本語 English | |
A004-P005 | 様似町における自然教育への取組み | 水野 洋一
原田 卓見 |
日本語 English | |
A004-P006 | 掘り起こそう!「地質遺産」:北海道地質百選募集中 | 田近 淳
重野 聖之 北海道地質百選検討グループ 石井 正之 |
日本語 English | |
A004-P007 | ジオパークとしての磐梯山地域の可能性 | 佐藤 公 | 日本語 English | |
A004-P008 | 地域振興を目標とした地質観光情報の開発と利用の試み―茨城大学学生によるジオツアー実践例― | 滝本 春南
細井 淳 岡本 高幸 ほか |
日本語 English | |
A004-P009 | 地域振興を目標とした地質観光情報の開発と利用の試み−茨城ジオパーク設立を目指して− | 細井 淳
滝本 春南 岡本 高幸 ほか |
日本語 English | |
A004-P010 | 箱根火山を中心とする小田原・箱根ジオパーク構想 | 平田 大二
斎藤 靖二 高橋 正樹 |
日本語 English | |
A004-P011 | 山陰・島根ジオパーク構想の最近の取り組みについて | 赤坂 正秀
高須 晃 林 広樹 |
日本語 English | |
A004-P012 | ジオ鉄を楽しむ― 鉄道車窓からのジオツアーの提案―(1. JR四国・土讃線) | 加藤 弘徳
藤田 勝代 横山 俊治 |
日本語 English | |
A004-P013 | 阿蘇カルデラ地域のジオパーク活動 | 池辺 伸一郎 | 日本語 English | |
A004-P014 | 島原半島ジオパークにおけるガイド養成 | 江越 美香
杉本 伸一 吉田 大祐 |
日本語 English | |
A004-P015 | 島原半島ジオパークにおける地質遺産の保全と学術成果のアウトリーチ | 長井 大輔 | 日本語 English | |
A004-P016 | 熊本県天草地域のジオパークに向けた取り組み | 鵜飼 宏明
廣瀬 浩司 長谷 義隆 |
日本語 English |
* 招待講演 |