地球温暖化防止と地学(CO2固定、CCS、ジオエンジニアリング等)
スコープ
地球温暖化防止は世界的な最重要研究課題であり、科学技術の総力を挙げた取組が求められている。温室効果ガス低減のために、サンゴ礁、藻類、森林、土壌等 のCO2吸収やCO2地中貯留(CCS)・炭層固定・鉱物固定・海洋隔離、およびCCSに関する環境影響・安全性評価・CO2モニタリング等の最新動向を検討する。全地球的な対策と微視的な探求を結ぶ先進的なCO2固定・リサイクルやジオエンジニアリング(地球工学)も議論する。
代表コンビーナ
小出 仁
MXE02263@nifty.ne.jp
共同コンビーナ
鹿園 直建 當舎 利行 薛 自求
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5月24日 HRE031 部屋番号:コンベンションホール
コアタイム:PM2
色のついた発表は招待講演です
講演番号 タイトル (PDFダウンロード) 発表者 著者
HRE031-P01 弾性波アクロスと地震計アレーによるCO2地中貯留の長期連続監視法・そのI 羽佐田 葉子 笠原 順三、
羽佐田 葉子、
鶴我 佳代子
HRE031-P02 超臨界CO2を用いた岩石浸透試験装置の開発 小野 正樹 小野 正樹、
細田 光一、
亀谷 裕志 他
HRE031-P03 CO2漏洩事象ナチュラル・アナログとしての松代地域(長野県)−フォローアップ調査結果の速報− 奥山 康子 奥山 康子、
船津 貴弘、
萩原 育夫 他
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