1.総合案内
場所: 1階 入口正面デスク
時間: 5/23(日)-25(火) 8:00-17:00 5/26(水)-28(金) 8:30-15:00
内容: 各種案内・受付
※ 学部生以下・シニア(70歳以上)参加者受付
※ プレス受付
※「パブリックセッション(一般公開プログラム)」参加者・講演者 受付 (23日のみ)
2.総合受付
場所: 1階 入口正面奥カウンター
時間: 5/23(日)-25(火) 8:00-17:00 5/26(水)-28(金) 8:30-15:00
内容: 各種登録・お支払
※ 当日登録(全日程/24時間券)
※ 会員登録・確認
※ 事前登録者(差額精算・郵送物受取)
※ 懇親会受付
※ 会合受付
※ 名札再発行
※ クローク
※ 各種領収書発行
3.大会本部
場所: 2階 205号室
4.参加登録と参加費
・ 連合大会に参加される方は、講演発表の有無にかかわらず参加登録が必要です。
登録後、参加費をお支払いただいた方全員に名札をお渡しいたします。
名札には各自氏名と所属名をご記入の上、会期中は常に着用してください。
名札を着用しない場合は、会場には入場できませんので、ご了承ください。
名札ケースは、再利用のためお帰りの際にお返しください。
・ 学生(大学院生)及び学部生以下の方は、大会会場で会員登録及び参加登録をされる場合、
「学生証」をご提示ください。ご提示のない場合は、学生割引は受けられません。
4.-1 早期参加登録された方へ
・ 4月9日までに参加登録をされた方には、予稿集CD-ROM、プログラム、名札、領収書をお送りしております。(注1)
当日は、名札を忘れずにご着用の上、そのまま会場内へお入り下さい。
※ 全日程(一般・小中高教員・シニア) → 青名札
※ 全日程(大学院生) → ピンク名札
※ 24時間券(全て共通) → 黄色名札
(注1) 学部生以下で早期参加登録をされた方は、事前の送付はありませんが、総合案内にて、名前入り名札をご用意しております。参加登録確認メールをご提示の上、お受け取りください。
4.-2 当日参加登録
本大会より用紙によるご登録はありません。
総合受付(当日登録受付カウンター)のPC端末より、ご登録をおこなってください。
お支払いは、クレジットカードまたは、現金のみとさせていただきます。
時間帯によっては、混雑が予想されます。余裕をもってご来場ください。
※料金
【全日程】
会 員 (一般):13,000円/(小中高教員・大学院生・研究生): 7,000円
非会員 (一般):20,000円/(小中高教員・大学院生・研究生):13,000円
【24時間】
会 員 (一般): 6,000円/(小中高教員・大学院生・研究生): 4,000円
非会員 (一般):13,000円/(小中高教員・大学院生・研究生):10,000円
**学部生以下及び70歳以上の方は発表の有無にかかわらず、連合大会参加登録料が無料になります。当日直接、総合案内にお越しください。名札をお渡しいたします。
**会員・非会員(大会会員)の種別は4月以降の種別で登録してください。
4.-3 会員登録
大会当日、会場にて、会員登録も受け付けております。会員の登録には、参加登録費の他に下記会費(2010年度)が必要です。
※年会費
会 員 (一般・小中高教員):2,000円/(大学院生・研究生*):1,000円
*定収入がある場合は除く
4.-4「パブリックセッション(一般公開プログラム)」参加者
上記のセッションのみ参加の場合、参加費は必要ありません。当日直接、総合案内にお越しください。名札をお渡しいたします。
5.懇親会について
開催日: 5月26日(水)19:00〜20:30
場 所: 中央モール6ホール前「セントラルカフェテリア」
会 費: (一般・小中高教員):5,000円/(大学院生・研究生・学部生):2,000円
(会員・非会員共通)
懇親会受付:23日(日)-26日(水) 総合受付カウンター内、WEBで随時受付中
* 当日参加も歓迎です。皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。
6.予稿集CD-ROM
参加登録(全日程/24時間券)又は、予稿集原稿を投稿された方全員に配布されます。
7.講演会場・日程について
幕張メッセ国際会議場全館および展示ホール7の以下16会場にて行なわれます。
国際会議場
1階 101、ファンクションルームA(F-A)、ファンクションルームB(F-B)
2階 国際会議室(IC)、201A、201B、202、コンベンションホール(ポスター発表)
3階 301A、301B、302、303、304
展示ホール7(国際会議場2階団体展示会場を抜けて通路より移動)
別室1(EH7-1)、別室2(EH7-2)、別室3(EH7-3)
※口頭発表は、全15会場にて、1コマ90分、1日4コマ行なわれます。
AM1 09:00-10:30 (休憩 15分) AM2 10:45-12:15 (昼休 90分)
PM1 13:45-15:15 (休憩 15分) PM2 15:30-17:00
** 全講演会場では、液晶プロジェクターを使用できます。
※ポスター発表は、コンベンションホールにて行なわれます。
掲示時間 発表日の10:00-19:30
コアタイム(共通コアタイム) 17:15-18:45
** セッションによっては、共通コアタイムとは別の時間帯にコアタイムが設定されています。
必ず、セッション一覧表にて、発表されるセッションのコアタイムをご確認下さい。
ボードサイズ:幅90cm、高さ210cm
貼付用具:プッシュピン(会場に用意しております)
** ポスターは発表時間終了後各自お持ち帰り下さい。終了時刻を過ぎても掲示されているポスターは、
係が撤去しますが、ポスターの保管については責任を負いませんのでご了承下さい。
8.講演番号について
本プログラム内に掲載される講演番号には、セッション記号と講演順序、
そして発表形態の情報が含まれています。又、講演番号前の「★」は、その講演が招待講演であることを表します。
(例) 講演番号 ★PPS001-01 セッションP-PS001の1番目の口頭発表で招待講演
講演番号 AAS001-P06 セッションA-AS001の通し番号で6番目のポスター発表
なお、セッション記号のアルファベットは研究分野などの分類を表します。
ユニオン
|
U
|
XX
|
ユニオン
|
パブリック |
O
|
ED
|
学校教育関連
|
ES
|
一般向け地球惑星科学
|
宇宙惑星科学 |
P
|
PS
|
惑星科学
|
EM
|
太陽地球系科学・宇宙電磁気学・宇宙環境
|
CG
|
宇宙惑星科学複合領域・一般
|
大気海洋・環境科学 |
A
|
AS
|
大気科学・気象学・大気環境
|
EM
|
エアロノミー・大気電磁気学・大気電気学
|
HW
|
水文・陸水・地下水学・水環境
|
CC
|
雪氷学・寒冷環境
|
PE
|
古環境・長期気候変動
|
GE
|
地質環境・土壌環境
|
CG
|
大気海洋・環境科学複合領域・一般
|
地球人間圏科学 |
H
|
GG
|
地理学
|
GM
|
地形学
|
QR
|
第四紀学
|
SC
|
社会地球科学・社会都市システム
|
DS
|
防災地球科学
|
TT
|
計測技術・研究手法
|
固体地球科学 |
S
|
GD
|
測地学
|
SS
|
地震学
|
EM
|
固体地球電磁気学
|
IT
|
地球内部科学・地球惑星テクトニクス
|
GL
|
地質学
|
RD
|
資源・鉱床・資源探査
|
MP
|
岩石学・鉱物学
|
VC
|
火山学
|
GC
|
固体地球化学
|
TT
|
計測技術・研究手法
|
CG
|
固体地球科学複合領域・一般
|
地球生命科学 |
B
|
AO
|
宇宙生物学・生命起源
|
BG
|
地球生命科学・地圏生物圏相互作用
|
PT
|
古生物学・古生態学
|
PO
|
古海洋学
|
地球惑星科学総合 |
G
|
EJ
|
小・中学校教育
|
SU
|
高校・大学教育
|
SC
|
社会教育・報道・サイエンスコミュニケーション
|
HE
|
地球惑星科学史
|
学際・広領域 |
M
|
IS
|
ジョイント
|
GI
|
地球科学一般・情報地球科学
|
AG
|
応用地球科学
|
SD
|
宇宙開発・地球観測
|
TT
|
計測技術・研究手法
|
9.特別講演
【スペシャルレクチャー 】 5月24日(月)〜28日(金) 12:30-13:10 国際会議室
ワールドクラスの研究者が研究分野を越えて学生・若手に贈る新企画の地球惑星科学の特別講義シリーズ!大会期間中の月曜日から5日間、毎日お昼休みに開催します。会場入り口では、持ち込み可能のランチボックスを販売致します。昼食をとりながら、ご参加ください。
24日(月) |
地球生命科学: ここまでわかった生命の起原:地球惑星科学との関わり |
山岸明彦 (東京薬科大学・教授) |
25日(火) |
地球人間圏科学:
陸に上がって、そして南を目指そう −古典的アプローチの生まれ変わりと復権− |
中川毅(ニューカッスル大学・教授) |
26日(水) |
固体地球科学: 島弧−沈み込み帯のテクトニクス:地震学の最前線 |
長谷川昭 (東北大学・名誉教授) |
27日(木) |
大気海洋・環境科学: 熱帯気象 - 観測と予報 - |
T. N. Krishnamurti (フロリダ州立大学・教授) |
28日(金) |
宇宙惑星科学: スーパーアース |
井田茂 (東京工業大学・教授) |
【パブリックセッション】 一般公開プログラム 5月23日(日)
O-ED001 高校生によるポスター発表
11:30-12:30 |
ポスター概要説明 |
会場:国際会議場 |
13:45-15:15 |
ポスター発表コアタイム |
会場:ポスター会場 |
16:30-17:00 |
表彰式 |
会場:国際会議室 (13:45-16:30控え室) |
発表高校とタイトル(予定・3/31現在)
『流星の電波観測 V』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京都立総合工科高等学校
『謎の湖蟠竜湖の成因をさぐる』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・島根県立益田高等学校
『AMラジオ受信機を用いた皆既日食における電離層変動観測』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鹿児島県立錦江湾高等学校
『単成火山のアナログ実験〜笠山の観察とモデル化〜』・・・・・・・・兵庫県立神戸高等学校
『レッドスプライトは真実なのか〜PartU〜』・・・・・・・・・・・・・・・・・・愛知県立一宮高等学校
『小惑星Olympiaの立体形状』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハートピア安八高校生観測チーム(代表
愛知県立一宮高等学校)
『天気図と衛星画像から読み取るスプライトの発生条件』・・・・・・・・岐阜県立岐山高等学校
『茨城県立水戸第一高等学校のSPP「化石チョコレートによる高校生の科学技術リテラシーの向上」』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・茨城県立水戸第一高等学校
『茨城県立水戸第一高等学校のSPP「水戸一高周辺の地下地質のボーリング掘削による探求」』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・茨城県立水戸第一高等学校
『京都市南部深草の大阪層群露頭から80万年前の姿が見えてきた』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・京都府立洛東高等学校
『高高度発光現象スプライトの観測』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・香川県立三本松高等学校
『三陸地方の巡検から学ぶ地震・津波防災と2010年チリ地震の研究』・・・・・・栄東高等学校
『「日本の地質学発祥の地」の巡検から学ぶ荒川流域の地質学』・・・・・・・・・栄東高等学校
『浅間火山を中心とした長野県東部の地震波減衰特性』・・・東京都立小石川中等教育学校
『アラスカ・オーロラ観測(5)』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長野県諏訪清陵高等学校
『オーロラからの電波』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長野県諏訪清陵高等学校
『地球磁場の変動』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長野県諏訪清陵高等学校
『美味しい高野豆腐を目指して2』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長野県諏訪清陵高等学校
『天王星の公転周期を測る 第2報』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・群馬県立桐生高等学校
『星空を求めて 〜夜空の明るさマップづくり〜』・・・・・・・・・・・・・・・群馬県立桐生高等学校
『伊豆半島形成の歴史(平成21年度SPPの活動から)』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・静岡県立伊豆総合高等学校(静岡県立大仁高等学校)
『関東ロームで土器は作れるか? −粘土成分と粒子量の調整−』東京都立戸山高等学校
『多方向に延びる城ケ島の断層』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京都立戸山高等学校
『平成21年8月11日の駿河湾の地震のアンケート調査による静岡県西部地域の詳細震度』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・静岡県立磐田南高等学校
『遠州灘海岸に含まれるガーネットの性質と起源(その2)』・・・・・・静岡県立磐田南高等学校
『異なる2つの高高度発光現象「ジェット」の気象条件と形状の比較』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・静岡県立磐田南高等学校
『松代温泉にみられる石灰華の研究』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長野県屋代高等学校
『長野県白馬村八方尾根・武蔵山荘付近における気温逆転の発生条件』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私立武蔵高等学校
『日立市西部山岳域における地質調査』・・・・・・・・・・・・・・・・茨城県立日立第一高等学校
『鉄道線が地磁気に与える影響を測る』・・・・・・大阪教育大大学附属高等学校天王寺校舎
O-ES006 地球・惑星科学トップセミナー 会場:国際会議室
09:45-10:20 |
スノーボールアース |
田近 英一(東京大学) |
10:20-10:55 |
白亜紀末における巨大小天体衝突に伴う地球環境擾乱と生物大量絶滅 |
多田 隆治(東京大学) |
10:55-11:30 |
破局噴火とはなにか |
高橋 正樹(日本大学) |
O-ES005 ジオパーク 会場:302
10:45-10:55 |
ジオパークにおける研究者の役割 |
渡辺 真人(産業技術総合研究所) |
10:55-11:15 |
大学と地域の連携によるジオパークへの取り組み |
天野 一男 (茨城大学) |
11:15-11:35 |
ジオツーリズムのための自然環境教育プログラム:琉球大学における実践例 |
尾方 隆幸(琉球大学) |
11:35-11:55 |
自然ガイドと市民を対象にしたジオツアー |
澤田 結基(産業技術総合研究所) |
11:55-12:15 |
ジオパーク事業を推進する専門職員に求められる視点 |
大野 希一(島原半島ジオパーク事務局) |
13:45-14:05 |
島原半島ジオパーク課題と展望 |
杉本 伸一(島原半島ジオパーク推進連絡協議会) |
14:05-14:25 |
世界ジオパーク運営における保護という観点の重要性−世界ジオパークネットワーク調査団の指摘事項から− |
竹之内 耕(糸魚川市ジオパーク推進室) |
14:25-14:45 |
変動する大地と人間との共生 |
岡田 弘(洞爺湖有珠山ジオパーク) |
14:55-15:15 |
阿蘇ジオパーク〜火山と人とが共生する大地〜 |
池辺 伸一郎(阿蘇ジオパーク推進協議会) |
15:30-15:50 |
ジオパークが室戸を変える |
小松 幹侍(室戸ジオパーク推進協議会室) |
15:50-16:10 |
火山の博物館「霧島山」 −霧島ジオパークへの取り組み− |
前田 終止(霧島ジオパーク推進連絡協議会) |
16:10-16:30 |
伊豆大島・ジオパーク構想 |
大島 治(伊豆大島火山博物館) |
16:30-16:50 |
白滝黒曜石遺跡ジオパークを目指して-神秘の森によみがえる黒曜石,地球と人をつなぐタイムマシン- |
和田 恵治(北海道教育大学) |
【ユニオンセッション】
26日(水) 09:00-17:00 会場:国際会議室
U-001 地球惑星科学の進むべき道:大型研究のありかた
09:05-09:35 |
地球惑星科学における大型研究のあり方 |
平 朝彦(海洋研究開発機構) |
09:35-10:00 |
学術会議での大型研究に関する検討について |
海部 宣男(放送大学自然環境科学科) |
10:00-10:30 |
宇宙惑星科学における大型研究の推進 |
中村 正人(宇宙科学研究所) |
10:45-11:15 |
未来予測を目指した統合的な地球周辺宇宙空間の大型観測研究計画について |
湯元 清文(九州大学宙空環境研究センター) |
11:15-11:45 |
未来予測を目指した統合的な地球環境の観測・実験・モデル研究計画について |
中島 映至(東京大学気候システム研究センター) |
11:45-12:15 |
南極昭和基地大型大気レーダー計画 |
佐藤 薫(東京大学) |
13:45-14:15 |
高エネルギー素粒子地球物理学研究プロジェクト(ESPRIT) |
大久保 修平(東京大学地震研究所) |
14:15-14:45 |
地震・火山噴火予知研究計画の今後 |
平田 直(東京大学地震研究所) |
14:45-15:15 |
マントルへの挑戦:モホ面貫通 |
巽 好幸(海洋研究開発機構) |
15:30-16:00 |
Deep Life & Carbon:科学海洋掘削による海洋底深部の生命探査と地球生命工学 |
稲垣 史生(海洋研究開発機構) |
16:00-16:30 |
地球生命科学の大型研究計画(その1 全地球生命史研究計画) |
北里 洋 (海洋研究開発機構) |
27日(木) 09:00-17:00 会場:国際会議室
U-002 金星に旅だった探査機"あかつき"を通して創られる惑星気象学
09:30-10:00 |
あかつきが拓く金星気象学 |
今村 剛(宇宙航空研究開発機構) |
10:00-10:30 |
「あかつき」金星探査:2ミクロン帯赤外線で探る金星大気 |
佐藤 毅彦(宇宙航空研究開発機構) |
10:45-11:15 |
あかつき搭載1μmカメラIR1 |
岩上 直幹(東京大学) |
11:15-11:45 |
「あかつき」搭載中間赤外カメラ |
田口 真(立教大学) |
11:45-12:15 |
あかつきデータプロセッシング |
山田 学(宇宙航空研究開発機構) |
13:45-14:15 |
あかつき搭載LACによる雷放電および夜間大気光観測 |
高橋 幸弘(北海道大学) |
14:15-14:45 |
金星大気力学の理解に向けて |
小郷原 一智(京都大学) |
14:45-15:15 |
金星中層大気大循環モデルを用いた惑星スケール波のモデリング |
山本 勝(九州大学) |
15:30-16:00 |
地上望遠鏡を用いた金星酸素分子大気光分布の観測 |
大月 祥子(宇宙航空研究開発機構) |
16:00-16:30 |
金星探査機あかつきと北海道大学1.6m光学反射望遠鏡との金星同時観測 |
福原 哲哉(北海道大学) |
28日(金) 09:00-12:15 会場:ファンクションルームA
U-003 極域科学の新時代―南極大型大気レーダーを軸として―
09:00-09:15 |
南極観測50年の歩みと昭和基地大型大気レーダー(PANSY) |
山内 恭(国立極地研究所) |
09:15-09:30 |
PANSYの目指す大気科学 |
佐藤 薫 (東京大学) |
09:45-10:00 |
PANSYレーダーによる電離圏観測 |
齊藤 昭則 (京都大学) |
10:15-10:30 |
南極昭和基地大型大気レーダーの技術 |
堤 雅基 (国立極地研究所) |
10:45-11:00 |
南極氷床コアから探る過去のグローバル気候変動 |
川村 賢二(国立極地研究所) |
11:00-11:15 |
南極氷床を巡る生物探査の新展開 |
伊村 智(国立極地研究所) |
11:15-11:30 |
カメラで見る南極大気現象 |
武田 康男(第50次日本南極地域観測隊) |
11:30-11:45 |
海洋深層循環における南極域の役割 |
羽角 博康(東京大学大気海洋研究所) |
11:45-12:00 |
南極・南大洋域の大気循環とその変動 ─ 成層圏・対流圏・海洋結合系の観点から ─ |
中村 尚(東京大学) |
12:00-12:15 |
南極から見る宇宙 |
中村 卓司(国立極地研究所) |
24日(月) 09:00-17:00 会場:302
U-004 地殻流体と沈み込み帯のダイナミックス
09:00-9:20 |
Seismic constraints on slab dehydration and deep
water transportation beneath Japanese islands |
川勝 均 (東京大学地震研究所) |
09:20-9:40 |
東海下の構造と地震発生に果たす水の役割 |
加藤 愛太郎 (東京大学地震研究所) |
09:40-10:00 |
Linking deformation of serpentine, anisotropy and
seismicity of subduction |
Bruno Reynard (CNRS ENS Lyon France ) |
10:10-10:30 |
地震・火山・地殻変動と地殻流体 |
長谷川 昭(東北大学地震・噴火予知研究観測センター) |
10:45-11:05 |
地殻流体の電磁イメージング |
小川 康雄(東京工業大学) |
11:05-11:25 |
流体を含む岩石の電気伝導度 |
芳野 極(岡山大学地球物質科学研究センター) |
11:25-11:45 |
深部低周波地震に関連するNaCl-CO2型熱水について:その成因についての考察 |
風早 康平(産業技術総合研究所地質調査総合センター) |
11:45-12:15 |
松代群発地震と水噴火の意味 |
塚原 弘昭(信州大学) |
13:45-14:15 |
鉱物粒界水の分子シミュレーション |
河村 雄行 (東京工業大学) |
14:15-14:35 |
マントル深部流体の実態と挙動 |
三部 賢治(東京大学地震研究所) |
14:35-14:55 |
粒界に存在する流体が岩石物性やダイナミクスに与える影響 |
武井 康子(東京大学地震研究所) |
14:55-15:15 |
地震発生時の流体岩石相互作用 |
石川 剛志(海洋研究開発機構高知コア研究所) |
15:30-16:00 |
き裂系における地殻流体の移動 |
土屋 範芳(東北大学) |
16:00-16:20 |
浅層地下水系への深部流体の混入について |
安原 正也(産業技術総合研究所) |
16:20-16:40 |
ヨウ素129を用いた深層塩水の起源 |
村松 康行(学習院大学) |
16:40-17:00 |
沈み込み帯の流体プロセスと水循環ダイナミクス |
岩森 光 (東京工業大学) |
10.各学協会エリア(受付)・総会・会合・イベント
(3/31以降の追加、変更は大会HPにてご確認下さい。当日は掲示板をご覧下さい。)
◇学協会エリア
時間: 5月23日(日)10:00 - 28日(金)16:00
場所: 2階国際会議室前ホワイエ
個別デスク(各学協会受付)
日本火山学会 日本測地学会 日本大気電気学会 日本古生物学会 日本地震学会
日本地球化学会 地球電磁気・地球惑星圏学会 日本地質学会
総合インフォメーションコーナー
関連学協会(団体会員)の活動紹介パンフレット、入会案内・申込書が置いてあります。
是非お立ち寄りください。
◇学会総会
日本地質学会総会
23日(日)17:15-20:15 304
日本鉱物科学会幹事会・第2回評議員会,IMA分科会
23日(日)17:15-20:15 202
日本地震学会理事会
23日(月)17:15-18:45 201B
地球電磁気・地球惑星圏学会評議員会
24日(月)18:15-20:15 201A
日本地震学会2010年度通常総会
24日(月)18:45-20:15 201B
日本火山学会総会
25日(火)12:30-13:30 201B
日本惑星科学会総会
25日(火)12:30-13:30 201A
地球電磁気・地球惑星圏学会総会
26日(水)12:30-13:30 302
日本活断層学会総会
26日(水)12:30-13:30 304
日本測地学会評議会
27日(木)12:30-13:30 304
日本雪氷学会2010年度第1回理事会
27日(木)12:30-13:30 展示別室3
日本雪氷学会2010年度通常総会
27日(木)15:30-18:00 203
日本水文科学会 常任・評議員会
27日(木)17:15-18:15 202
日本測地学会総会
28日(金)12:30-13:30 201A
大気化学研究会会員総会
28日(金)12:30-13:30 201B
◇その他
全国地球惑星科学系専攻長・学科長懇談会
23日(日)17:15-20:15 301B
◇連合関係会合 大会HP及び当日の掲示板をご覧下さい。
日本地球惑星科学連合教育問題検討委員会
23日(日)12:30−13:30 101
日本地球惑星科学連合理事会
24日(月)12:30-13:30 203
「若手研究者育成」をテーマとした拡大小委員会会合
25日(火)17:15-20:00 302
地球生命科学セクション ビジネスミーティング
25日(火)18:15-19:15 301B
日本地球惑星科学連合国際学術委員会
25日(火)17:30-18:30 203
日本地球惑星科学連合学協会長会議
26日(水)12:30-13:30 101
日本地球惑星科学連合2010年度定時社員総会
26日(水)17:15-18:45 国際会議室
日本地球惑星科学連合新理事会
27日(木)12:30-13:30 203
◇イベント
懇親会
26日(水)19:00-20:30 展示場2F「セントラルカフェテリア」
11.各種展示
研究団体・企業・出版社などによる最新プロジェクト等の公開・研究発表・情報交換交流の場です。関係書籍の販売もおこなっております。是非お立ち寄りください。
◇団体展示ブース出展団体:(五十音順) 3/31 現在
場所: 2階 中央ロビー
時間: 5月23日(日)10:00 - 28日(金)16:00
<企業>
アイティーティー・ヴィアイエス株式会社/アイネクス株式会社/応用地震計測株式会社/オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社/株式会社計測技研/三洋貿易株式会社/株式会社ジオシス/ジオサーフ株式会社・ライカジオシステムズ株式会社/株式会社セントラルコーポレーション/測位衛星技術株式会社/ 株式会社地球科学総合研究所/白山工業株式会社/株式会社日立ハイテクノロジーズ/株式会社物理計測コンサルタント
<研究機関>
GNS Science, Rafter Radiocarbon Lab.(New Zealand)/国土交通省国土地理院/国立天文台ALMAプロジェクト/太陽観測衛星「ひので」プロジェクト/宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所/金星探査機あかつき/気象庁地震火山部/独立行政法人産業技術総合研究所地質調査総合センター/独立行政法人情報通信研究機構/独立行政法人防災科学技術研究所/独立行政法人海洋研究開発機構/統合国際深海掘削計画(IODP)/高知コアセンター/大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所
<大学関係機関>
名古屋大学太陽地球環境研究所/東京大学大気海洋研究所/東京大学地震研究所/東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻/新学術領域研究「超深度掘削が拓く海溝型巨大地震の新しい描像」/大学間連携事業『超高層大気長期変動の全球地上ネットワーク観測・研究』/東北大学グローバルCOEプログラム「変動地球惑星学の統合教育研究拠点」/名古屋大学グローバルCOE「宇宙基礎原理の探求」/グローバルCOEプログラム「先進的実験と理論による地球深部物質学拠点」/Asia Oceanica Geosciences Society(AOGS)/European Geosciences Union(EGU)/Munich GeoCenter(Germany)/東京地学協会
◇大学インフォメーションパネル:
場所: 2階
時間: 5月23日(日)10:00 - 28日(金)16:00
北海道大学創成研究機構同位体顕微鏡システム/筑波大学大学院生命環境科学研究科・地球科学専攻/東京大学地殻内流体研究グループ/立正大学大学院地球環境科学研究科/名古屋大学大学院環境学研究科地球環境科学専攻/大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻
/公立大学法人会津大学
◇書籍出版展示出展団体:
場所: 1階ラウンジ
時間: 5月23日(日)10:00 - 28日(金)16:00
株式会社朝倉書店/エルゼビア・ジャパン株式会社/株式会社クバプロ/恒星社厚生閣/有限責任中間法人京都大学学術出版会/共立出版株式会社/ケンブリッジ大学出版局/株式会社古今書院/シュプリンガージャパン株式会社/地学団体研究会/テラパブ/財団法人東京大学出版会/有限会社ブックマン/株式会社ニホン・ミック/株式会社 ニュートリノ/NPGネイチャーアジア・パシフィック/United Publishers Services Limited/Wiley-Blackwell
◇関連商品展示出展団体:
場所: 2階
時間: 5月23日(日)10:00 - 28日(金)16:00
有限会社海猫屋/株式会社テラハウス/株式会社渡辺教具製作所
◇パンフレットデスク:
場所: 2階コンベンションホール(28日のみ1階)
時間: 5月23日(日)10:00 - 28日(金)16:00
アジア航測株式会社/有限会社オーレック/株式会社近計システム/ジオネットワークつくば/特定非営利活動法人地学オリンピック日本委員会/NTシステムデザイン/株式会社パレオ・ラボ/日本ニューメリカルアルゴリズムグループ株式会社英語論文校正事業部
12.その他会場周辺情報
◇会場内
1階 自動販売機コ−ナ−
2階 コインコピー (白黒コピー10円/枚 カラーコピー70円/枚 :B5・A4・B4・A3サイズ)
自動販売機コ−ナ−
◇会場周辺
隣接ビル ワールドビジネスガーデン(WBG)
郵便局・銀行・宅急便・薬局・コンビニエンスストア他
飲食店街マリブダイニング有り
(例)1階 マリブ・オーシャン・ガーデン(カフェテリア形式)
JR海浜幕張駅周辺に飲食店・宿泊施設など多数。
詳細は「幕張マップ」またはホームページの「交通・宿泊」等をご覧下さい。
13.託児サービス
会期中児童の保育を必要とする方のために、近隣の保育ルームのご紹介をしております。
リトルガーデン
〒261-7102 千葉県千葉市美浜区中瀬2-6
WBGマリブウエスト2階 (会場より徒歩5分程度)
TEL:043-351-1630 FAX:043-351-1629
連合大会では、託児サービス利用費の補助をしています。
詳細は大会ホームページの「大会概要」一般情報の保育ルームのお知らせをご覧ください。
問い合わせ先:
2010年度保育室幹事
関口 春子(京都大学防災研究所) (Haruko.Sekiguchi@ky8.ecs.kyoto-u.ac.jp)
岩田 知孝(京都大学防災研究所) (iwata@egmdpri01.dpri.kyoto-u.ac.jp)
中村 昭子(神戸大学) (amnakamu@kobe-u.ac.jp)
14.大会期間中の連絡先
日本地球惑星科学連合大会本部:2階205号室
E-mail: office@jpgu.org Tel: 会期前にホームページに掲示します。
大会期間中、緊急の連絡は E-mail ではなく電話でお願いします。